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賛燦山77 美しい文字の書き方

  3月9日(土)の日本経済新聞別冊「プラス1」の「学んでお得」は、「美しい文字の書き方」についてでした。

 皆さんは、手書きで書く機会はありますか?

 私は手紙はできるだけ手書きで書くようにしているのですが、字へのコンプレックスがあるので、書き終えた後の満足感がありません。

・「書は人なり」「書は心画なり」といわれ、手書きの文字には書き手の人柄や心が出る。(まずい、やばい)

 

★美しい文字の書き方

・姿勢を正す。

・書く線のスピードは速すぎず、遅すぎず、力を抜いて、伸びやかに書く。

・漢字の分からない部分や画数の多い部分をぐじゅっと丸めて省略しない。

・書き順を守るとバランスが整う。

・線の始まりはしっかり書く。

・線の終わりはゆっくり書く。

 

★美しい整正文字の5法則(山沖春蘭さん・筆耕歴約45年)

①右上がり 約6度。上がり過ぎないように注意。

②平行 横画、縦画が2本以上ある場合は平行に書く。

③垂直 縦画は垂直に書く。

④等間隔 横画、縦画が3本以上ある場合は等間隔に書く。

⑤基本点画 横画、縦画、とめ、はね、はらい、そり、折れ、曲がりを正しく書く。

・「様」は、平行、垂直、等間隔、少し右上がりに書くことで、バランスのよい整った文字になる代表。氏名より少し大きめに書くと全体が落ち着く。

 

★宛名書きを上手に見せるコツ

・書く順番と文字の大きさが大事。

・最初に氏名を中央に一番大きな文字で書く。

・次に一番小さな文字で住所を氏名より高い位置から書き始め、「様」より下に出ないようにする。

・最後に会社名を住所と氏名の中間に二番目に大きな文字で書く。

・ひらがな、カタカナは漢字より小さく書き、文字間は詰める。

・文字が多い場合は、文字を小さく書き、行間をあけた方が美しく見える。

 

★とめ・はらい・そり・折れ

・とめは、しっかり止める。

・はらいは、いったん太くし、徐々に細くしていく。

・そりは、大きな円の一部を書くイメージ。

・折れは、方向を変える部分で一度止めて書く。

 

 いかがでしたか?書写の時間にポイントを確認しながら練習してみませんか?