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賛燦山46 干支クイズ3  

    今日も昨年12月30日の読売新聞にあった「迎春 干支クイズ」からです。

 今日は最終日。残りの干支です。ネズミとウサギとトラとヘビです。

★子(ね)

Q1. 次のうち、実際に存在するネズミはどれ?

① ウォンッバットネズミ ②カンガルーネズミ ③コアラネズミ

Q2. 次のうち、落語「ねずみ」の登場人物はどれ?

① 清水次郎長 ②左甚五郎 ③遠山金四郎。

Q3. 次のうち、「きわめて少量で、つもりつもって大量になる」という意味の慣用句「ネズミがーを引く」のーに当てはまる言葉はどれ?

① 塩 ②砂 ③米

 

★寅(とら)

Q4. 漢字で「虎魚」と書くと、なんという魚のことを表す?

① オコゼ ②カサゴ ③カジカ

Q5. エビの一種、ブラックタイガーの和名はどれ?

① イヌエビ ②ウシエビ ③ウマエビ

Q6. 次のうち、トラが登場する有名な文学作品は?

① 山月記(中島敦) ②蜘蛛の糸(芥川龍之介) ③倫敦塔(夏目漱石)

 

★卯(う)

Q7. 「玉兎(ぎょくと)」はある星の別名です、何でしょう?

① 太陽 ②月 ③金星

Q8. ウサギの島として有名な大久野島は何県に属している?

① 三重県 ②広島県 ③愛媛県

Q9. 「うさぎうさぎなにみてはねる」で始まる童謡のタイトルは?

① うさぎ ②月見 ③十五夜

 

★巳(み)

Q10. 「上巳(じょうし)の節句」はある行事のことです。何でしょう?

① 節分 ②桃の節句 ③端午の節句

Q11. 次のうち、実際にいる鳥の種類は?

① ヘビクイトビ ②ヘビクイワシ ③ヘビクイフクロウ

Q12. 次のうち、「腹の足しにならない」という意味の慣用句「蛇がーを呑んだよう」のーに当てはまるのはどれ?

① 蚊 ②貝 ③蟹

 

★子(ね)

Q1. 実際に存在するネズミは、②カンガルーネズミ。

・雨も植物も少ない北アメリカ南部の砂漠に住む哺乳類。

・特徴である長い後ろ足と長いしっぽは、砂漠平原をジャンプして移動するように適応。

・地下に穴を掘って暮らし、涼しくなった夜にだけ餌をとりに巣の外に出る。

・水をほとんど飲まず、えさとなる植物の種に含まれる水分でだけで生き延びる。

 

Q2. 落語の「ねずみ」の登場人物は、②左甚五郎。別題「甚五郎の鼠」。

Q3. 「きわめて少量で、つもりつもって大量になる」という意味の慣用句は、「ネズミが①塩を引く」。

・些細なことが積もり重なって大事になることのたとえ。

◎ねずみのことわざ

① 鼠壁を忘る壁鼠を忘れず(ネズミは壁をかじったことなど忘れているが、壁にはネズミのかじった跡が残る。被害者の恨みは長く続くということのたとえ)。

② 大山(だいざん)鳴動(めいどう)して鼠一匹(大きな山が大きな音をたてて地震を

起こしたが、出てきたのはネズミ一匹。前ぶれの大騒ぎの割に実際の結果が小さいこと)

③ 窮鼠(きゅうそ)猫を噛む(絶体絶命の窮地に追い詰められて必死に反撃すれば、弱

者も強者を破ることがあるというたとえ)。

④ 鼠の嫁入り(あれこれ迷っても、結局は平凡なところに落ち着くとのたとえ)

⑤ 急ぐ鼠は雨に会う(少し待てば雨が上がって濡れなくて済むところを、急いで飛び出

すので雨に降られる。慌てはいけないとのたとえ)

⑥ 時に遇えば鼠も虎になる(よい時期にめぐりあうと、つまらない者でも出世して権勢

をふるうようになることのたとえ。

⑦ 猫の留守は鼠の代(ネコのいないときはネズミの天下、強い者のいないときは弱い者

の世の中であるということ)

 

★寅(とら)

Q4. 漢字で「虎魚」と書くと、①オコゼ。

・「魚虎」は「ハリセンボン」、「鯱」は「シャチ」。

Q5. エビの一種、ブラックタイガーの和名は、②ウシエビ。

・成長すると体長約30cmにも達することもあり、クルマエビ科の中では最も大きいことから、ウシに例えられた。

Q6. トラが登場する有名な文学作品は、① 山月記(中島敦)。

・1942年(昭和17年)に発表された中島のデビュー作。

・唐代、詩人となる望みに敗れて虎になってしまった男・李徴が、自分の数奇な運命を友人の袁傪に語るという変身譚。

 

★卯(う)

Q7. 「玉兎(ぎょくと)」は②月の別名。

・月の中にウサギが住んでいるという伝説からついた月の別名。

・太陽に住むカラス「金烏(きんう)」と対になっている。

Q8. ウサギの島として有名な大久野島は、②広島県竹原市。

・島内には野生のウサギが600羽ほど生息。

Q9. 「うさぎうさぎなにみてはねる」で始まる童謡のタイトルは、① うさぎ。

・文科省の小学校学習指導要領で、第3学年の音楽の表現教材に使用されている日本古謡。

・三味線や箏など和楽器の練習曲としても使用される。

 

★巳(み)

Q10. 「上巳の節句」は、②桃の節句。

Q11. 実際にいる鳥の種類は、②ヘビクイワシ。

・アフリカのサハラ砂漠以南に生息する猛禽(もうきん)類の仲間。

・世界一美しい鳥ともいわれる。

・目の周りが鮮やかなオレンジ色の顔立ちと、すらりとした細長い脚で優雅に歩く姿は、まるでファッションショーでウォーキングを披露するモデルのよう。

・グレーがかった白い毛並み、翼の後方に並んでいる黒い風切羽、長いまつげなども特徴。

・後頭部の冠羽は、羽根ペンを連想させるとして「書記官鳥」ともいわれている。

 

Q12. 「腹の足しにならない」という意味の慣用句「蛇が①蚊を呑んだよう」。

・大きな獲物も丸呑みできる蛇が蚊のように小さなものを飲み込んだような時のように、これっぽっちも腹の足しにならない。けろりとしているさま。物足りないことのたとえ。

 

◎へびのことわざ

①蛇の道は蛇(同類の者は互いにその事情に通じているので、同類の者のする事柄は、同類の者には容易に分かるということ)

② 蛇に見込まれた蛙(恐ろしさに身がすくんで動けないこと。また、大敵にねらわれて

抵抗できないこと)

③ 蛇に噛まれて朽ち縄に怖(お)じる(一度ひどい目にあうとそれに懲りてしまい、そ

れと関わるものに出あったときに、必要以上に怖がること)

④ 蛇の生殺し(一気に殺さず、半死半生の状態にして苦しめること。物事の決着をつけ

ず、あいまいにして苦しめること)

⑤ 蛇は一寸にして人を呑む(蛇は一寸ほどのときから人を呑む勢いを示す。才ある人は幼少の頃から他人を圧倒するものがある)

⑥長蛇を逸する(惜しい獲物や大事な機会を取り逃がすこと)

⑦竜頭蛇尾(初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと)