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賛燦山42  栗山監督が選んだ名言から学ぶ3

 スポーツニッポンには、昨年3月WBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山英樹さんの「自然からのたより」が昨年6月から連載されています。

 栗山さんが選んだ名言、彼の考え方は教育に役に立つと思ったので、No弐-932(2023年10月21日)、No弐-939(10月28日)にも紹介しました。

 今日は久々に1月24日(水)に5回目の記事があったので、注目してみます。

 レーティング世界一のまま引退して種牡馬となったイクイノックスのいる社台スタリオンステーションを訪ねたそうです。

・新年この時期に、この地を訪ねるのは毎年恒例。

・名馬たちに会い、ディープインパクトの墓参りをして、勝ち方のヒントをもらう。

・イノイノックスイに会い、その美しく整った姿に、名将・三原監督のことがふと浮かんだ。

 

★平常心(三原修)

私の心が整っていなければ その大切な決断が出来たかどうか

いかに平常心が大切か。肝に銘じた瞬間であった

 

・プロ野球「西鉄」の監督だった名将・三原修さんが、鉄腕・稲尾和久さんを高校時代に獲得するかどうかを決断したときを振り返って、記した。

・当時「獲るか獲らないか、どちらでもいい」という存在だった高校生の稲尾さんを見に行ったとき、三原さんは平常心だった。

・人は心が整っていないと、相手のことを考えられず、判断を間違うことが多い。

・平常心だから「獲ろう」と決断できた。

・後に球史に名を残す大投手を獲得でき、平常心の大切さを改めて確認できた。

 

・歴戦の名馬たちは、次の役目を果たしていくが、そこに心の乱れはない。伝わるのは平常心そのもの。

 

 いかがですか?なかなか日常の生活から「平常心」なんて言葉は浮かばないかもしれません。

 栗山監督が感じた「人は心を整えていなければ、判断も行動も間違う可能性が高い。整っていなければ優しくも、相手のことを考えられない」を何かの機会に話してみてはいかがでしょう?