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No弐-960 ファッション用語クイズ1

 今日は久々に先週11月11日にあった日本経済新聞別冊「プラス1」の「何でもランキング」からです。「ファッション用語クイズ」だったので、今日明日、紹介します。( )内は正答率

Q1.「ボーダー」は本来どんな柄?(4%)

① 縁取り ②縦じま ③横じま

 

Q2.英語の「ウエディングガウン」とは?(10.2%)

① 花嫁が羽織るケープ ②花嫁がかぶるベール ③ウエディングドレス

 

Q3.「バックスキン」とは?(12.6%)

① 牛の背中の革 ②雄ジカの革 ③裏側を使った革

 

Q4.9号、11号などの表示サイズは体のどこが基本?

① 肩幅 ②胴囲 ③胸囲

 

Q5.山高帽はどれ?(24%)

① 頭頂部の中側が折れている ②頭頂部が丸い ③頭頂部は平面

 

Q1.「ボーダー」は本来、①縁取り。

・日本では一般的には横じまがボーダー柄と呼ばれる。

・フランス海軍の水平らが着ていた青い線の横じまのTシャツが、フランス映画の女優らの着こなしで、フレンチカジュアルの象徴として日本に広がる。

・ボーダーとは本来、英語で「へり」や「縁」を指し、ハンカチの縁取り刺繍のような縁飾りのことをいう。

・横じまは米英では「ホリゾンタルストライプ」と呼ぶ。

 

Q2.英語の「ウエディングガウン」とは、③ウエディングドレスのこと。

・ガウンは、米英では、ドレスを指す。

・語源はラテン語の「gunna」で。ゆったりした衣服のこと。

・聖職者や裁判官が着る儀礼的衣装もガウンと呼ぶ。

・大学の卒業式に着る儀礼服はアカデミックガウンという。

 

Q3.「バックスキン」とは、②雄ジカの革のこと。

・バックスキンのバックとは「BACK(背中、裏側)」ではなく、「BUCK(雄ジカ)」のこと。

・「銀面」と呼ばれる雄ジカの革の表面を除いて起毛させ、しなやかでキメ細かい質感を持たせ、手袋や靴に使われる。

・「スエード」は、子牛や豚などの革の裏側を起毛させたもの。

・「ベロア」は、成牛などの革の裏側を起毛させたもの。

 

Q4.9号、11号などの表示サイズは、③胸囲が基本。

・ジャケットやブラウスなどの上半身に着る服の基準となるJIS規格が定めた成人女性のトップバストのサイズ。

・1990年代の全国調査を基に平均値の83㎝を標準の9号と定め、奇数で3~31のサイズを設定。 

 

Q5.山高帽は、②頭頂部が丸い。

・山高帽はチャップリンでおなじみ。頭頂部が丸いドーム状が特徴。

・英国では試作した職人の名前から「ポーラーハット」などと呼ばれることが多い。

・日本では文明開化で輸入帽子がブームになり、1892年東京帽子が初の山高帽を製造。

・①は「中折れ帽」、③は「トップハット」という。

 

 明日に続く