昨日は教え子の学園祭に招かれ、行ってきました。実は初めての機会でした。
彼女は中学3年生。管弦楽部に所属し、演奏会でバイオリンを弾くというので、講堂の一番前の席を陣取り、私の視線は彼女に釘付けでした。
真剣に音を奏でる姿ってステキですよね。成長を感じ、とっても幸せな気分になりました。
その後、2人で休憩室の教室で話すことができたのですが、しばらくして管弦楽部の同級生の子が気づいて入ってくると、「誰、このおじさん?」という顔をするので、「小学校の時の先生」と紹介されると、「へー、小学校の先生も来るんだ?」と驚かれました。
ちなみにこの教え子は、私が最後に担任した3年生の時の隣のクラスの子です。学芸会や体育、文豪道場で教えたことを今でも覚えてくれています。先生冥利に尽きますね。
さて、今日は先日お伝えした「阪神優勝」の時の「アレ」が早速、流行語大賞の有力候補になっているという記事からです。
・「アレ」は岡田監督が優勝を意味する言葉として使用。
・明言してしまうと選手に無用なプレッシャーを与えてしまうことや、過去に口にしてから負けたことなどから「優勝」という言葉を封印してきた。
・「アレ」とともに話題となった岡田監督の好物「パインアメ」も注目が続く。
さらに以前相撲の面白い四股名の1人「朝阪神」を紹介したことがありました。
・大阪府大津市出身で父の影響で阪神ファンになり、18年春場所から四股名を変更。
・現在三段目で、阪神リーグ制覇を受け、つき手で今場所初白星。(1勝2敗)
さらにさらに驚いたことに、今日のスポーツニッポンの一面は、「アレ」の次は何にするかの緊急アンケート結果でした。スポーツ紙ならではですね。
・リーグV後のインタビューで岡田監督が「アレは優勝まで。日本一は言葉を決めていない。いい言葉があったら教えて欲しい」と要望。
・スポニチでは公式X(旧ツイッター)「スポニチ野球記者」で勝手に緊急アンケートを実施。4000票以上が集まる。
・アンケートの一番人気は「ソレ」(55%)。
・2位は高田文夫が提唱した「アソコ」(35%)
・3位は「コレ」(5%)、その他(5%)
・「その他」には、「セ優勝はアレ、CS優勝はソレ、日本シリーズ優勝はコレ」(アレ、ソレ、コレの三段論法)、「アレの中のアレ」、「アレノムコウガワ」「超アレ」「フィナーアレ」「ウエ」「テン」「アチラ」「テッペン」「SORE」・・・
私は「アレなんだっけ?」が口癖で「アレ」をよく使うのですが、皆さんなら何かしら?
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