遅くなりました。今日は、TBS赤坂ACTシアターで「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を観てきました。
★ハリー・ポッターと呪いの子(Wikipedia)
・J・K・ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンによる原作をもとにソーンが脚本を書いた、2016年のイギリスの二部作劇。
・プレビューは、2016年6月7日にロンドンのパレス・シアターで始まり、2016年7月30日に初演。
・物語は、2007年に出版された小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出来事から19年後に始まる。
・魔法省の魔法法執行部の部長となったハリー・ポッターと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控えた次男のアルバス・セブルス・ポッターを描いている。
★パンフレットから抜粋
「魔法がいま、現実になる。」
「魔法の世界は舞台へ続く。ハリー・ポッター、19年後のストーリー。」
あなたは遂に、魔法を目撃する。
シリーズ8番目にして、舞台だからこそ体験できる新しい「ハリー・ポッター」。
それは、物語の中の魔法が目の前で、次から次へと飛び出し、誰もが楽しめる。
アジア初上陸の日本公演に日本、そして世界のエンターテイメントを牽引するスタッフが終結。
20代の女性の関心が高いようでした。上演時間は、休憩を含めて3時間40分。
次から次へと飛び出す数々の魔法の演出に圧倒されました。宝塚や劇団四季にはない初めて見る世界レベルの演出でした。
ストーリーを事前にもう少し予習しておけばよかったと思いました。
昨日は、大学時代の先輩2人と4人で、東京メトロ「地下謎への招待状」(2014REVIVAL)
に挑戦してきました。
★ナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状2014REVIVAL」
・東京地下鉄株式会社は、「リアル脱出ゲーム」を企画運営する株式会社SCRAPと共催で、東京中に仕掛けられた謎を解きながらゴールを目指す回遊型の"ナゾトキ街歩きゲーム"「地下謎への招待状2014REVIVAL」を2022年12月22日~2023年3月19日(日)まで開催。
・3年振りとなる今回は、過去6回の開催で述べ38万人以上が参加したナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状」の原点となる2014年復刻版として再演。
・「地下謎への招待状2014REVIVAL」は、東京メトロの駅や東京という街全体を舞台に、専用24時間券と謎解きキットを使って、参加者自らがプレイヤーとなって街を歩き、東京や東京メトロに隠された謎を解き明かしながらゴールを目指す体験型ゲーム。
昨日は日曜日で天気も良かったせいか、多くの方が参加していました。20代のカップル、グループが多かったような気がします。
参加費は2500円かかり、地下鉄1日券がついてきます。6つの謎を解き、それぞれの駅に向かい、再び謎を解き、さらに3つの情報を集めて、最終駅に向かい、最後の謎を解きます。
4人の知恵を絞っても、分からない問題もあり、レベルは高いです。
10時半に集合し、ゴールに着いたのは5時半過ぎでした。たくさん歩いたので、その後に飲んだビールの美味しかったこと。
この秋にも企画があるそうなので楽しみです。
3月19日までです。よかったら、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。
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