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No弐-688 ハリー・ポッター&地下謎への挑戦

  遅くなりました。今日は、TBS赤坂ACTシアターで「舞台 ハリー・ポッターと呪いの子」を観てきました。

 

★ハリー・ポッターと呪いの子(Wikipedia)

・J・K・ローリング、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンによる原作をもとにソーンが脚本を書いた、2016年のイギリスの二部作劇。

・プレビューは、2016年6月7日にロンドンのパレス・シアターで始まり、2016年7月30日に初演。

・物語は、2007年に出版された小説『ハリー・ポッターと死の秘宝』の出来事から19年後に始まる。

・魔法省の魔法法執行部の部長となったハリー・ポッターと、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を控えた次男のアルバス・セブルス・ポッターを描いている。

 

★パンフレットから抜粋

「魔法がいま、現実になる。」

「魔法の世界は舞台へ続く。ハリー・ポッター、19年後のストーリー。」

あなたは遂に、魔法を目撃する。

シリーズ8番目にして、舞台だからこそ体験できる新しい「ハリー・ポッター」。

それは、物語の中の魔法が目の前で、次から次へと飛び出し、誰もが楽しめる。

アジア初上陸の日本公演に日本、そして世界のエンターテイメントを牽引するスタッフが終結。

 

 20代の女性の関心が高いようでした。上演時間は、休憩を含めて3時間40分。

 次から次へと飛び出す数々の魔法の演出に圧倒されました。宝塚や劇団四季にはない初めて見る世界レベルの演出でした。

 ストーリーを事前にもう少し予習しておけばよかったと思いました。

 

 昨日は、大学時代の先輩2人と4人で、東京メトロ「地下謎への招待状」(2014REVIVAL)

に挑戦してきました。

★ナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状2014REVIVAL」

・東京地下鉄株式会社は、「リアル脱出ゲーム」を企画運営する株式会社SCRAPと共催で、東京中に仕掛けられた謎を解きながらゴールを目指す回遊型の"ナゾトキ街歩きゲーム"「地下謎への招待状2014REVIVAL」を2022年12月22日~2023年3月19日(日)まで開催。

・3年振りとなる今回は、過去6回の開催で述べ38万人以上が参加したナゾトキ街歩きゲーム「地下謎への招待状」の原点となる2014年復刻版として再演。

・「地下謎への招待状2014REVIVAL」は、東京メトロの駅や東京という街全体を舞台に、専用24時間券と謎解きキットを使って、参加者自らがプレイヤーとなって街を歩き、東京や東京メトロに隠された謎を解き明かしながらゴールを目指す体験型ゲーム。

 

 昨日は日曜日で天気も良かったせいか、多くの方が参加していました。20代のカップル、グループが多かったような気がします。

 参加費は2500円かかり、地下鉄1日券がついてきます。6つの謎を解き、それぞれの駅に向かい、再び謎を解き、さらに3つの情報を集めて、最終駅に向かい、最後の謎を解きます。

 4人の知恵を絞っても、分からない問題もあり、レベルは高いです。

 10時半に集合し、ゴールに着いたのは5時半過ぎでした。たくさん歩いたので、その後に飲んだビールの美味しかったこと。

 この秋にも企画があるそうなので楽しみです。

 3月19日までです。よかったら、ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください。