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No弐-643  K-Person 2022―1

 今日は、12月25日(日)の神奈川新聞の「K-Person 2022」からです。神奈川と関連のある人が日曜版に紹介されました。

 

 その前に昨年の「K-Person2021」は、No弐-294・295(1月15日・16日)で紹介しました。

 No294の11人の顔って何人思い浮かびますか? 

①「桐島、部活やめるってよ」の朝井リョウさん(小説家)、昨年の最新作「正欲」は、横浜などが舞台。

②藤沢市辻堂が出身で「十の輪をくぐる」、「トリカゴ」の辻堂ゆめさん(作家)

③厚木市出身で「この本を盗む者は」の深緑野分(ふかみどり・のわき)さん(作家)

④神奈川県で育ち、「推し、燃ゆ」で芥川賞を受賞した宇佐美りんさん(作家)

⑤生まれ育った大船が舞台の小説「あの子の秘密」「キャンドル」「りぼんちゃん」の村上雅郁(まさふみ)さん(児童文学作家)、

⑥シリウス(大和市)でオペラの魅力を紹介するトークコンサート「マリコとオペラ」を開いた林真理子さん(作家)

⑦小田原市出身の柳家三三(さんざ)さん(落語家)

⑧横浜にぎわい座での独演会が二つ目時代から人気企画の桂宮治さん(落語家)

⑨県内で多数の落語会に登場している柳亭小痴楽さん(落語家)

⑩横浜にぎわい座での独演会は昨年9年目の古今亭志ん輔さん(落語家)、

⑪テレビ神奈川(tvk)の情報番組「あっぱれ!KANAGAWA大行進」MCの大橋彰さん(あきら100パーセント、お笑いタレント、俳優)

 

 今日は新聞の左のページにあった9人です。何人ご存知ですか?

①鹿島茂さん(仏文学者) 横浜市出身。自慢の古書コレクションから、19世紀フランスの挿絵本を紹介する展覧会を都内で開催。

 

②柳家喬太郎さん(落語家) 青年期まで横浜で過ごす。圧倒的な華と話芸で落語会を牽引する大看板の一人。横浜にぎわい座20周年記念で独演会。

 

③近藤岳(たけし)さん(オルガニスト) 4月、横浜みなとみらいホールの第2代ホールオルガニストに就任。

 

④村山由佳さん(作家) 1970~80年代にかけての芸能界でスターを目指す少女たちを描いた「星屑」を神奈川新聞に連載。

 

⑤柿澤勇人(はやと)さん(俳優) NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で3代将軍・源実朝を演じた。 

 

⑥水野学(まなぶ)さん(クリエーティブディレクター) 茅ヶ崎市出身。熊本県PRキャラクター「くまモンなど、数々のヒット作を生み出す。100周年の相鉄グループのプランディング全体も手掛ける。

 

⑦井之脇海(かい)さん(俳優) 横須賀市出身。映画「犬は食わねどチャーリーは笑う」で、マリッジブルーになる青年をコミカルに演じた。

 

⑧辻原登(のぼる)さん(作家) 横浜市保土ヶ谷区在住、神奈川近代文学館館長・理事長。純文学作品でデビューしてから37年、歴史活劇から犯罪小説まで幅広いジャンルで傑作を生みだし、文化功労者に選ばれた。 

 

⑨木村カエラさん(歌手) テレビ神奈川(tvk)で放送された人気バラエティー番組「sakusaku」の2代目MCとして人気を集めた。   

 

 明日に続く