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No弐-632  熱狂の1カ月&中国語表記1

 起きてましたか?ワールドカップ決勝を私も3時まで付き合いました。

 3対3の後のPK 戦勝負なんて予想できましたか?いい試合でした。

 

 今日の朝日新聞朝刊に「熱狂の1カ月 振り返って」の記事が目に留まりました。

 開幕前の2つの予想は、どちらも混在していた。 

①欧州1人勝ちの大会になるか?

・ベスト16には欧州勢が8チーム。ベスト4にはフランス、クロアチアが進出。

・世界ランキング1位のブラジルは8強止まり。「欧州の強豪と試合を組めていない」と指摘されていた懸念が現実になった。

・2018年に欧州で新設されたネーションズリーグ(NL)の影響で、欧州各代表チームの日程は公式戦で埋まってしまった。

・欧州の底上げはさらに進むかもしれない。

 

②開幕を6月から11月にずらした変則大会の波乱が起こるか?

・FIFAの技術分析グループの「サプライズが起こるかもしれない」の予想は的中した。

・アジアから3チームが1次リーグ突破。モロッコのアフリカ勢初の4強進出。

ドイツ、ベルギー、デンマークの敗退。

・サプライズの背景には、変則大会ならではの難しさが浮かび上がる。

・欧州各国リーグはW杯開幕直前にシーズンを中断。

・通常の6月開幕なら1か月確保できた準備期間は1週間程度。チームを練り上げる時間はなかった。

 

・CK や間接FKによるセットプレーからの得点数がそれぞれ2ケタ以上も減少。

・守備側がゴール前中央を固める傾向が強まった。

・サイドに活路を求めた攻撃は。黒須による得点は45点(前大会は24点)に急増。

・「背番号9」のセンターCFの存在。CFがパスを受ける回数は21%減少。シュート数は10%減。DFラインの背後にボールを送るのは34%増加。

 

・飽和状態にある国際日程がさらに過密になれば、選手への負担が行きつく。

・17日の3位決定戦で、選手たちが疲弊した姿は痛々しかった。

 「選手を限界まで追いこんだ」(モロッコ監督) 

 「選手が所属するクラブは問題を抱えるだろう」(クロアチア監督)

 

 こんな見方があるんですね。

 

 昨日、帰宅途中にある駅名の中国語表記が目に留まりました。何度も乗り降りしてるのになぜか気になったのです。「蓟野」と書いてありました。分かりますか?

 ちなみに私の街の駅は「中心北」と書かれてあります。

そこで「中国語表記」への関心が高まり、調べてみました。

 

★中国語表記駅名クイズ20

神奈川から ①中心北 ②蓟野 ③关内 ④多摩广场

 

東京から ⑤涩谷 ⑥新桥 ⑦霞关 ⑧丰洲 ⑨胜鬨  

⑩丰岛园 ⑪后乐园 ⑫东阳町 ⑬锦丝町 ⑭杜鹃丘 ⑮东京晴空塔 

 

全国 ⑯苫鹉(北海道) ⑰云雀之丘(埼玉) ⑱环球城(大阪) 

⑲海港园地(神戸) ⑳豪斯登堡(九州)  

 

★中国語表記駅名クイズ20

①中心北(センター北)  ②蓟野(あざみ野) ③关内(関内) ④多摩广场(たまプラーザ)  

 

⑤涩谷(渋谷) ⑥新桥(新橋) ⑦霞关(霞が関)  ⑧丰洲(豊洲) ⑨胜鬨(勝どき)

⑩丰岛园(豊島園) ⑪后乐园(後楽園) ⑫东阳町(東陽町) ⑬锦丝町(錦糸町)

⑭杜鹃丘(つつじケ丘) ⑮东京晴空塔(とうきょうスカイツリー)

 

⑰苫鹉(トマム) ⑰云雀之丘(ひばりが丘) ⑱环球城(ユニバーサルシティ) 

⑱海港园地(ハーバーランド) ⑳豪斯登堡(ハウステンボス)