7年ぶりの鹿児島に来てます。はい、桜島です。
昨日の定例「11月のがるべる」は、11人の方が参加してくださいました。昨日は展覧会、学芸会の学校が多かったようです。
オンタイムで参加できなくても、読後にご意見、ご感想をいただけることは講師の先生はもちろん、この会を企画した者にとっても大変うれしいです。ありがとうございます。
また、自らの言葉で発信すると、自分の思考の整理に役立つと思います。
他の方のコメントを読んで、新たな気づきや発見することってありますよね。
子どもに学び合いが必要なのですから、私たちも積極的に学び合いたいですよね。それこそが真の研修だと思います。
第1部の「最初の近況報告と現場の情報交換」では、こんな情報が寄せられました。
・先週、日光へ修学旅行。全国旅行応援クーポンでお土産。
・もちつき大会復活。
・先週、展覧会。
・運動会、3年ぶりの全校児童が校庭で見学。保護者は時間帯(低・中・高)を分ける。
音楽に合わせて個人でできる表現運動(なわ跳びやダンス)
・中2校外学習(鎌倉) 昼食場所は電話予約、おやつの場所も計画。
・修学旅行や校外学習は子どもたちの様子をメールやアプリで写真付き報告。
・小中学校に抗原検査キット配布。
・保護者ありの避難訓練はしばらくしていない。
・近所(北区)に子ども食堂。
★専門がるべる 講師S先生(鎌倉市勤務)
「『インタビューの可能性』のち漆への誘い」
この活動の報告は今回も横浜市のM子先生がグラレコで上手にまとめてくださいましたので、紹介します。
私は「インタビュー」という言葉がヒットする年間指導計画は国語、社会、生活科のみ。学習指導要領では、国語、生活、家庭、総合で、社会がなかったのが印象に残ります。
インタビューの活動は、小学校のうちからどんどん実践すべきと考えます。
インタビューするには、まず取材する相手のことを少しは知らなければいけません。
場合によっては依頼も必要です。また何を質問するか、事前に準備しておくことが大切です。
相手が話しやすくなる尋ね方って何が必要でしょう。考えさせたいです。
時には5W1Hを使って質問したり、共感したりする体験もさせたいですね。
また、インタビュー終わりには、ポジティブな一言を忘れないようにし、インタビューを通して話し方のマナーも身に付けていきたいです。
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