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No弐-518 プロ野球選手の出身地

 昨日は、夜分に失礼しました。夕方、教え子のT先生との話に夢中になってしまい、ついうっかり忘れてしまいました。反省!

 さて、今週月曜日にNo弐-513で「世界バドミントン選手権」を取り上げました。

 昨日、女子シングルスの山口茜選手、女子ダブルスの永原・松本組、混合ダブルスの渡辺・東野組が準決勝に進出し、メダルを確実にしました。

 今日の準決勝は、テレビで放映されます。(テレビ朝日 午後9時55分~10時55分)

 一緒に応援しましょう。

 

 また、今週木曜日にNo弐-516で「高校野球の監督から学ぶ2」で取り上げた仙台育英の須江航監督のインタビュー記事がスポーツニッポンで昨日、今日と2日間大きく取り上げられていました。

 「代弁してくれてありがとう」「励まされました」など高校生や先生、中体連、教育委員会から7000件くらいの共感のメッセ―を受け取ったそうです。

 

★印象に残った言葉

・僕だって叱るときはあるけど、選手のモチベーションを上げる存在じゃないといけない。

・時代が求めている監督の役割は変わった。

・モチベーションを上げて、あとは思考の整理をしてあげる。

・同じことを言っても誰が言うか、いつ言うか、その聞く相手がどんな精神状態か、によって効果も変わる。

・競技を問わずいろいろな方にお会いしました。ロジカルにやることの大切さと、ロジカルにはできないこと、人間の生々しさのバランスがとても大事だと思いました。

・チーム運営は優しさが必要だと思っています。

・優しさは、甘えとかそういうことではなく、想像力だと思っています。

・想像力がある子は優しいです。この子は疲れているな、この子は機嫌が悪いけど、嫌なことがあったのかな。

・優しさがグランドの中にあってほしいと思います。

・そういうことは絵本が教えてくれると思います。

・高校球児に対して幼稚園や小学生らが対象の絵本を読んだこともあります。

 

 さて今日は、野球をきっかけに、8月9日(火)の読売新聞にプロ野球の出身地を調べた記事があったのを思い出しました。

 最も多いのはどこだと思いますか?反対に最も少ないのはどこだと思いますか? 

 また、人口10万人当たりで比較した場合、最も多かったのはどこだと思いますか?

 皆さんの出身地は多い方かしら?少ない方かしら?

 今日の8月のLINE&Zoomがるべる終了後にお伝えします。