1500号に達しました。
No1は、「オープニング ブログ挑戦にあたって」(2018年4月24日)でした。平成30年度がスタートしました。4月の定例がるべる(荻窪会場)で、フィットネスとヨガを体験し、N先生とSさんの2人の動きの美しさに見とれ、何気ない言葉掛けのすばらしさにホッとしたのを今でも覚えています。
No500は、「500号に想う」(2019年11月8日) で、2つの話をしました。
一つ目は、映画「マチネの終わりに」の中での言葉でした。
「人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでる。
だけど、実際は、未来は常に過去を変えてるんです。
変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。
過去は、それくらい繊細でかんじやすいものじゃないですか?」
二つ目は、「あかさたなはまやらわの法則」でした。
私なりに、子どもに声かけした言葉、これからかけてみたい言葉を通学途中、ウオーキング中にメモしました。今の私は、こんな言葉が思い浮かびました。
「あ」あったかい!「い」いいね!「う」うまい!「え」えらい!「お」おめでとう!「か」感謝!「き」きっとできる!「く」くそくらえ!「け」けっさく!「こ」これだ!「さ」さすが!「し」失敗から学べ!「す」すごい!「せ」成果あり!「そ」それでいい!「た」たまんない!「ち」中途半端になるな!「つ」通!「て」徹底!「と」特別!「な」仲間がいっぱい!「に」人気者!「ぬ」ぬきんでてる!「の」伸びてる!「は」はんぱない!「ひ」評判通り!「ふ」ファイティン!「へ」変幻自在!「ほ」ほっこり!「ま」真面目!「み」魅力たっぷり!「む」無理がない!「め」めちゃくちゃうれしい!「も」もうこんなに!「や」やる気満々!「ゆ」優秀!「よ」よくやった!「ら」楽ちん!「り」立派!「る」ルンルン!「れ」冷静!「ろ」ロマンチック!「わ」ワクワク!
No1000は、「千」(2021年3月27日)で、1000mの山を調べてみると北海道に「藻琴山」という屈斜路湖を眺めることができる山がありました。
他にも千と言えば「千と千尋の神隠し」。先日もライブ配信で観た劇に感動しました。
さて、今日は1500。皆さんは「1500」というと何が思い浮かびますか?私は、
★1500m走
男子世界1位 ヒシャム・エルゲルージさん(モロッコ) 3分26秒00(1998)
女子世界1位 ゲンゼベ・ディババさん(エチオピア) 3分50秒07 (2015)
ヒシャムさんの記録は、24年間塗り替えられていないのですからすごい。
100mに換算すると約13秒7。このスピードで走り続けるのですから過酷な種目ですね。
ちなみに、夏季オリンピックでは、男子は第1回から正式種目。女子は1972年のミュンヘンオリンピックからです。
★1500m自由形
水泳にも「1500m自由形」という種目がありますよね。
男子世界1位(長水路) 孫楊さん(中国) 14分31秒02(2012・ロンドン五輪)
女子世界1位(長水路) ケイティ・レデッキーさん(アメリカ) 15分20秒48(2018)
ちなみに、日本の古橋廣之進さんが1949年にこの種目で18分19秒00の世界新記録を打ち立てました。
孫陽さんの記録は10年も塗り替えられることもなく、戦後の古橋さんの記録より3分48秒も縮めています。
学校の25mプールに換算すると約14秒5。このスピードで30往復。
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