· 

No弐-295  K-Person2

  今日も昨日に続き、「人」に注目してみたいと思います。昨年12月26日(日)の神奈川新聞の「K-Person 2021」からです。残りの14人を紹介します。

 今日は、俳優、映画監督、指揮者、音楽関係などの皆さんです。

 

①草笛光子さん(俳優) 横浜市神奈川区出身。映画「老後の資金がありません」に出演。今年度NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には源頼朝を支える乳母・比企尼(比企野尼)として出演予定。 

 

②浜野謙太さん(俳優・ミュージシャン) 横浜市戸塚区出身。高校の帰宅仲間6人の再会を描いた映画「くれなずめ」に出演。脚本を手掛けた松井大悟監督と念願のタッグを果たした。

 

③水川あさみさん(俳優) 「喜劇 愛妻物語」でたくましい鬼嫁を演じ、第42回ヨコハ映画祭主演を獲得。昨年は「ミッドナイトスワン」「滑走路」などの話題作にも出演した。

 

④藤原季節さん(俳優) 映画「のさりの島」で主演を務めた。第42回ヨコハマ映画祭では「佐々木、イン、マイマイン」、「his」での演技が評価され、最優秀新人賞を受賞。

 

⑤濱口竜介さん(映画監督) 神奈川県出身。カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」に続き、三つの短編からなる「偶然と想像」がベルリン国際映画祭のコンペティション部門で審査員大賞(銀熊賞)を受賞した。

 

⑥入江悠さん(映画監督) 3歳まで過ごした横浜。横浜を舞台に探偵たちが活躍するドラマ「ネメシス」を撮影。一つの町を掘り下げる面白さを実感した。

 

⑦さかなクン(東京海洋大学名誉博士・客員准教授、タレント) 学生時代を過ごしたのは綾瀬市。「相模川や江の島は魚とふれあい、友達と遊んだ思い出の場所」。映画「驚き!海の生き物超伝説 劇場版ダ―ウィンが来た!」に出演、ナレーターも務めた。

 

⑧沼尻竜典(りゅうすけ)さん(指揮者) 今年4月神奈川県フィルハーモニ―管弦楽団の第4代音楽監督に就任する。地域のオーケストラとして、県内各地での演奏を増やしたいと意気込む。

 

⑨松尾由美子さん(テレビ朝日アナウンサー) 昨年7月神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に登場。「ピーターと狼」でナレーションを務めた。夫である川瀬賢太郎さん同楽団で常任指揮者を務める。出産を経て、昨年春から仕事を復帰した。

 

⑩原田慶太楼さん(指揮者) 東京交響楽団の正指揮者に就任。アグレッシブな音楽づくりでクラシック音楽ファンを熱狂させる。若年層を引き付ける、独自のプログラムづくりに取り組んでいる。写真家でもある。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の県民名曲シリーズでも指揮をされています。

 

⑪村治佳織さん(クラシックギタリスト) 昨年6月、横須賀市でロドリーゴの「アランフェス協奏曲」を披露。「100回以上演奏している、特別な曲です」。デビュー30周年。

 

⑫三浦一馬さん(バンドネオン奏者) タンゴ界の若きスター。今年でデビュー15周年。ジャンルを超えた楽曲に挑戦し、楽器の可能性を広げてきた。昨年もミューザ川崎シンフォニーホールで「三浦一馬キンテート熱狂のタンゴ」のステージを開催。

 

⑬宇崎竜童さん(歌手、作曲家) 昨年11月、関内ホールでソロライブを開催。「港のヨーコ・ヨコスカ」「サクセス」など数々のヒット曲で観客を沸かせた。コロナ禍においても毎日楽器に触れ、新しいメロディーを紡ぎ出すことを自らに課す。

 

⑭今井翼さん(俳優、歌手) 藤沢市出身。ミュージカル「ゴヤーGOYA-」に出演。長年取り組むフラメンコを織り交ぜ、スペインを代表する画家・ゴヤを力強く表現した。体調不良による休養期間は自分を見つめ直し、ダンスの基礎に立ちかける大切な時間となった。

 

 いかがでしたか?皆さんは何人ご存知でしたか?No弐-295  K-Person2

  今日も昨日に続き、「人」に注目してみたいと思います。昨年12月26日(日)の神奈川新聞の「K-Person 2021」からです。残りの14人を紹介します。

 今日は、俳優、映画監督、指揮者、音楽関係などの皆さんです。

 

①草笛光子さん(俳優) 横浜市神奈川区出身。映画「老後の資金がありません」に出演。今年度NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には源頼朝を支える乳母・比企尼(比企野尼)として出演予定。 

 

②浜野謙太さん(俳優・ミュージシャン) 横浜市戸塚区出身。高校の帰宅仲間6人の再会を描いた映画「くれなずめ」に出演。脚本を手掛けた松井大悟監督と念願のタッグを果たした。

 

③水川あさみさん(俳優) 「喜劇 愛妻物語」でたくましい鬼嫁を演じ、第42回ヨコハ映画祭主演を獲得。昨年は「ミッドナイトスワン」「滑走路」などの話題作にも出演した。

 

④藤原季節さん(俳優) 映画「のさりの島」で主演を務めた。第42回ヨコハマ映画祭では「佐々木、イン、マイマイン」、「his」での演技が評価され、最優秀新人賞を受賞。

 

⑤濱口竜介さん(映画監督) 神奈川県出身。カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」に続き、三つの短編からなる「偶然と想像」がベルリン国際映画祭のコンペティション部門で審査員大賞(銀熊賞)を受賞した。

 

⑥入江悠さん(映画監督) 3歳まで過ごした横浜。横浜を舞台に探偵たちが活躍するドラマ「ネメシス」を撮影。一つの町を掘り下げる面白さを実感した。

 

⑦さかなクン(東京海洋大学名誉博士・客員准教授、タレント) 学生時代を過ごしたのは綾瀬市。「相模川や江の島は魚とふれあい、友達と遊んだ思い出の場所」。映画「驚き!海の生き物超伝説 劇場版ダ―ウィンが来た!」に出演、ナレーターも務めた。

 

⑧沼尻竜典(りゅうすけ)さん(指揮者) 今年4月神奈川県フィルハーモニ―管弦楽団の第4代音楽監督に就任する。地域のオーケストラとして、県内各地での演奏を増やしたいと意気込む。

 

⑨松尾由美子さん(テレビ朝日アナウンサー) 昨年7月神奈川フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に登場。「ピーターと狼」でナレーションを務めた。夫である川瀬賢太郎さん同楽団で常任指揮者を務める。出産を経て、昨年春から仕事を復帰した。

 

⑩原田慶太楼さん(指揮者) 東京交響楽団の正指揮者に就任。アグレッシブな音楽づくりでクラシック音楽ファンを熱狂させる。若年層を引き付ける、独自のプログラムづくりに取り組んでいる。写真家でもある。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の県民名曲シリーズでも指揮をされています。

 

⑪村治佳織さん(クラシックギタリスト) 昨年6月、横須賀市でロドリーゴの「アランフェス協奏曲」を披露。「100回以上演奏している、特別な曲です」。デビュー30周年。

 

⑫三浦一馬さん(バンドネオン奏者) タンゴ界の若きスター。今年でデビュー15周年。ジャンルを超えた楽曲に挑戦し、楽器の可能性を広げてきた。昨年もミューザ川崎シンフォニーホールで「三浦一馬キンテート熱狂のタンゴ」のステージを開催。

 

⑬宇崎竜童さん(歌手、作曲家) 昨年11月、関内ホールでソロライブを開催。「港のヨーコ・ヨコスカ」「サクセス」など数々のヒット曲で観客を沸かせた。コロナ禍においても毎日楽器に触れ、新しいメロディーを紡ぎ出すことを自らに課す。

 

⑭今井翼さん(俳優、歌手) 藤沢市出身。ミュージカル「ゴヤーGOYA-」に出演。長年取り組むフラメンコを織り交ぜ、スペインを代表する画家・ゴヤを力強く表現した。体調不良による休養期間は自分を見つめ直し、ダンスの基礎に立ちかける大切な時間となった。

 

 いかがでしたか?皆さんは何人ご存知でしたか?