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No弐-221  昭和の歌手 思い出の名曲  

    今日は文化の日ですね。昨年No861で紹介しました。

 今日は明治天皇の誕生日で、戦後日本国憲法が公布された日で施行された5月3日の憲法記念日とともに祝日。

 かつての日本には「四大節」があり、①四方節 1月1日(元旦) ②紀元節 2月11日(初代天皇の神武天皇の即位日) ③明治節 11月3日(明治天皇の誕生日) ④天長節 その時代における天皇誕生日の4つの祝日があり、形式的には日本国憲法の公布日を祝ったものだが、本来の意味としては明治節の考えからきている。

 他にもゴジラに最初に公開された日(1954年)、帝国ホテルが開業した日(1890年)、手塚治虫の誕生日にちなんで「まんがの日」でした。

 

 先日の「No弐-218 思い出ランキング1」に続き、朝日新聞土曜日別冊「be」の「読者のRanking」から昭和の歌手に注目してみました。皆さんならこれらの歌手の1位はどの曲が思い浮かびますか?

 1.ちあきなおみ 2.中島みゆき 3.西城秀樹 4.沢田研二 5.ピンク・レディー 6.郷ひろみ 7.小椋佳 8.中森明菜

 

1.ちあきなおみ(2月13日)

①喝采②四つのお願い③矢切の渡し④黄昏のビギン⑤雨に濡れた慕情⑥夜霧よ今夜もありがとう⑦夜間飛行⑧紅とんぼ⑨朝日のあたる家⑩さだめ川

 

2.中島みゆき(4月3日)

①時代②地上の星③糸④ファイト⑤悪女⑥空と君のあいだに⑦わかれうた⑧ヘッドライト・テールライト⑨かもめはかもめ⑩宙船

 

3.西城秀樹(5月15日)

①傷だらけのローラ②YOUNG MAN③ブルースカイブルー④ギャランドゥ⑤情熱の嵐⑥若き獅子たち⑦ブーメランストリート⑧激しい恋⑨蜃気楼⑩勇気があれば

 

4.沢田研二(5月29日)

①勝手にしやがれ②時の過ぎゆくままに③TOKIO④危険なふたり⑤カサブランカ・ダンディ⑥ダーリング⑦憎みきれないろくでなし⑧ス・ト・リ・ッ・パ― ⑨サムライ⑩君をのせて

 

5.ピンク・レディー(7月10日)

①UFO②ペッパー警部③渚のシンドバット④サウスポー⑤ウォンテッド⑥S・O・S⑦カルメン77⑧透明人間⑨モンスター⑩カメレオン・アーミー 

 

6.郷ひろみ(9月11日)

①2億4千万の瞳―エキゾチック・ジャパン②よろしく哀愁③お嫁サンバ④男の子女の子⑤林檎殺人事件⑥哀愁のカサブランカ⑦言えないよ⑧セクシー・ユー(モンロー・ウオーク)⑨GOLDFINGER99⑩お化けのロック

 

7.小椋佳(9月18日)

①シクラメンのかほり②愛燦燦③さらば青春④俺たちの旅⑤夢芝居⑥揺れるまなざし⑦愛しき日々⑧少しは私に愛をください⑨しおさいの詩⑩泣かせて

 

8.中森明菜(10月9日)

①飾りじゃないのよ涙は②少女A③スローモーション④セカンド・ラブ⑤DESIRE-情熱-⑥北ウイング⑦ミ・アモーレ⑧難破船⑨十戒⑩サザン・ウインド