· 

No弐-104 ゴルゴ13

 朝起きて外を眺めると今日も雨。7月に入って朝のウオーキングができていません。調べてみると「東京の雨の連続記録の最長は、1995年6月13日から7月9日までの27日間」というのがありましたから、この程度で長いとぼやいてはいけませんね。

 さて東京は、4回目の緊急事態宣言発令となりました。国内で初めて感染者が確認されたのは、昨年2020年1月15日でした。3月2日から春休みに入るまでの臨時休校、緊急事態宣言①2020年4月7日~5月25日、②2021年1月8日~3月21日、③2021年4月25日~5月31日。なかなか終息の見通しが立たないのが残念です。スペイン風邪終息には3年かかったわけですから、まだ我慢が続きそうですね。

 オリンピックも無観客になり、国立競技場の陸上競技と幕張メッセのテコンドーは幻になってしまいました。

 

  さて、今日は朝日新聞朝刊「文化」欄の「『ゴルゴ13』時代を描き201巻」と言う見出しが目に留まりました。

「さいとう・たかをさん作の長寿劇画『ゴルゴ13』201巻が発売され、『最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ』として、ギネス世界記録に認定された」という記事でした。

・それまでの記録だった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(200巻)の巻数を超えた。

 他も調べてみると「ミナミの帝王」(161巻)、「クッキングパパ」(157巻)、「はじめの一歩」(131巻)、「浮浪雲」(112巻)、「美味しんぼ」(111巻)、「釣りバカ日誌」(107巻)などがありましたが、ご存知ですか?

 

・ゴルゴ13=デューク東郷 身長182cm、体重80km、英語やアラビア語など18か国語に精通する、寡黙な国籍不明の超A級スナイパー(狙撃手)。

・ビッグコミック(小学館)に初めて登場したのは1968年。

 床屋さんの待ち時間に読んだのを覚えています。まだ小学生には、内容が難しかったかな。

・シリーズ累計発行部数は3億部を突破(2021年3月時点)。 

・連載期間は、52年9か月(2021年7月時点)。

 

・第1話「ビッグ・セイフ作戦」英国諜報部が元ナチス親衛隊長の暗殺をゴルゴに依頼。

・初期は東西の対立が変わるエピソードが目立つが、89年冷戦終結。

・経済摩擦や化学、環境問題など時代に即応したテーマが人々を引きつけた。

 

・外務省は、中堅・中小企業向けの海外安全対策マニュアル内の指南役としてゴルゴを起用。

・企業の海外駐在院の中には、勉強のためにゴルゴを読んでいる人も多いという。

 さいとうたかをさんは現在84歳。「体力が続く限り続けます。結末についてもよく聞かれますが、ずっと私の頭の中にはある。いつ日の目を見るかは分かりませんが」

 52年続いたこの名作漫画を久々に読んでみようかしら。