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No弐-29 2021年4月のLINEがるべる

 

 昨日は、今年度第1回の定例のLINEがるべるでした。お忙しい中、17人の方が参加してくださいました。恒例の近況報告と現場の情報交換です。

 入学式(校庭実施)、離任式(離任者体育館、児童教室、校庭で見送り)、遠足(4・5・6年バス)(来週予定は延期)、家庭訪問・授業参観(前後半、教室5名制限)(中止)、個人面談(希望制→全家庭)、保護者会(教室→体育館)、林間学校(2泊→1泊。夏休み→6月) 

 

 運動会(近所の大公園、午前)(1・3・5年と2・4・6年入れ替え、徒競走、団体、リレー)(徒競走、表現、低・高リレー、6年のみ団体、午前)、教室(パーティーション設置)(アクリル板設置)先生(マスク+フェイスシールド)、授業(水泳実施、歌・リコーダー中止、教科担任制実験的に実施)(理科室はクラスを半分に分け、2名掛けで斜め向かい)

 

 タブレット関係の仕事の負担、環境(ネットにつなげるのは80人)(家庭での使用はまだ)(体育の研究授業で活用)

 タブレットの業務過多が働き方改革と逆行しており、心配ですね。

 

 今月の専門がるべるは、横浜市のT先生に依頼しました。1回目は社会、2回目は道徳、今回3回目の講座は算数と国語の実践を紹介してくれました。1教科の専門性が高まると、他の教科にも応用でき、新たな方法に挑戦し、開拓していく姿勢に刺激を受けたことと思います。

 

①「パターンを見つけ探究しよう」(5年算数)

 3ケタのたし算を4問解いていくと、あるきまりに気付き、次の問題も予想がついていきます。5問目は予想に反する問題が出ます。この驚きがさらに関心を高めます。

 探究活動の開始です。書き出していくと法則に気付いていきます。板書が効果的でした。

 パターンを見つけようとする子、パターンが分かり、説明しようとする子、なぜなのかを考える子。個に応じた探究活動があることを教わりました。

 

 さらに2桁、4桁、5桁の「まほうの数」に発展し、それを視覚的な説明でさらに関心が高まるわけです。きっとこの授業で算数が好きになった子、ますます好きになった子がいるんじゃないでしょうか?

 きっかけの場をいくつ作れるかが力量ではないでしょうか?

②「文豪道場~タイトルを話し合おう~」(5年国語)

 3月のLINEがるべるで紹介した浮世絵パロディー画を使って国語の授業開きに行ったそうです。

 4コマ漫画作文の「事実発見トレーニング」から入ったそうですが、学習の苦手な子も参加しやすく、視点が拡がります。

 1枚の絵から考えたことを板書し、どのタイルが好きかを発表させていきます。それをしっかり板書し、色分けやマーク、波線などで視覚化していきます。

 

 途中で「いい話し合いのポイント」についても子どもから引き出しています。

 さらに「ホワイトボードの書き方」にも関心を持たせています。

 話し合いのポイントは、教室に掲示し意識化を図れば、他の教科にも生かせます。

 次回「ホワイトボードの書き方」で成長が見られれば、具体的に称賛します。効果的な書き方に気が付いていくと驚くような書き方をする子も出てきます。これが学び合いです。

 

 いつも感心するのはT先生の板書です。授業の終わりの黒板(ゴールイメージ)をしっかり持っていることです。子どもの思考の整理に役立っていますよね。

 

 いいと思ったことは後回しにしない。すぐに実行してみることです。

 口で言うのは簡単ですが、レッツビギン!