今日は2月16日(火)読売新聞朝刊「ニュースの門」の「新たな人気者 変わる動物園」からです。
今日は「新たな人気者」になった4匹に注目しました。
①「世界最古の猫」マヌルネコ 体長は60㎝ほど。生息地はシベリア南部や中央アジアの岩山に分布し、約600万年前に現在の姿に。「那須どうぶつ王国」配信動画再生回数35万回になったとか。
旭川市 旭山動物園、那須どうぶつ王国、埼玉県こども動物自然公園(東松山市)、東山動植物園(愛知県、神戸どうぶつ王国、神戸市立王子動物園で観ることができます。
②「砂漠の天使」スナネコ 中東からアフリカ北部の砂漠に生息する野生の猫。
見た目のかわいさで「年を取らない猫」「ピーターパンキャット」「世界一かわいい子猫」とも言われているのですが、夜行性で、気性が荒いため、ペットには全く向いていないそうです。
那須どうぶつ王国、神戸どうぶつ王国で観ることができます。
③「世界一幸せな動物」クオッカ オーストラリア南西部やロットネスト島などの森林や湿地に主に生息し、体長40~50センチ、体重約2~4キロで、低い草木や堅い木の実などを食べる。
あごの筋肉が発達し、口角がキュッと上がっており、下からみると笑っているような表情がSNSで話題になり、ピカチュウのモデルにもなったとも言われているそうです。
埼玉県こども動物自然公園で観ることができます。
④セスジキノボリカンガルー 名前の通り、木に登って木の上で暮らすカンガルーで、種名の由来は背中に白い筋が2本あることから。
パプアニューギニア、オーストラリアに生息し、主食は木の葉や花、果物など。
よこはま動物園ズーラシアで観ることができます。
皆さんは、どれがお気に入り?
コメントをお書きください