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No926  宝島社の広告

 宝島社の広告といえば、2018年はNo125~127「樹木希林さんの宝島社の広告」(10月28日~31日)を紹介しました。希林さんが舌を出した広告と、内田裕也さんを中心に7人の家族写真。強烈でしたね。今でもはっきり覚えています。

 

 2019年は、No197「またまた宝島社の広告」(1月9日)で、イタリアの史跡「真実の口」に手を挟んだ写真から「敵は、嘘」、湾岸戦争で油まみれになった鳥の写真から「嘘つきは戦争の始まり」でした。

 

  昨年は、No560「宝島社の広告3」1枚は、長谷川町子さんの「いじわるばあさん」。

 ヤなことは見えない。メンドーなことは話さない。ツゴウのわるいこと聞こえない。

 「長寿先進国おめでとう」と右下に小さく書かれてありました。

 もう1枚は、30年前のベルリンの壁崩壊の写真からで、「ハンマーを持て。バカがまた壁をつくっている。」

 日経は、「次のジョブズも 次のケネディも 次のアインシュタインも、きっと、女。」ドラクロワのフランス革命時の「民衆を導く自由の女神」を取り上げました。

 

  今年はどうでしょう?今年のテーマは「怒り」「暴力」「コロナ感染対策」でした。

①「ねちょりんこ、だめ」(1月6日朝日新聞)

 この絵は北斎漫画だそうです。「ねちょりんこ」という造語はインパクトがありますね。

 

 ②「言われなくてもやってます」(1月7日朝日新聞)

 何年ぐらいの写真でしょうかね?裸足なのが気になりました。

 この開閉型の机が懐かしいです。私が入学したとき、教室にはいくつかあって、私もこれでした。

 

 ③「君たちは腹が立たないのか」(1月6日読売新聞)

 どこにある銅像かしら?

音漏れしてるやつ。傘の持ち方がなってないやつ。スマホ見ながら自転車乗るやつ。まずいちゃもんつけるやつ。なんでも隠そうとするやつ。すぐ嘘つくやつ。すぐ戦争しようとするやつ。

この社会に息苦しさは、決してあなたのせいではない。いき過ぎた忍耐は美徳でも何でもないから。理不尽にはきちんと怒ろう。不条理には声を上げよう。

怒りを笑うな。怒りとはエネルギーだ。前例を打ち破り何かを生み出すためのパワーだ。怒ることから世界は進む。今年こそ正しく怒ろう日本人。

 

皆さんは、どの広告に心が動かされましたか?