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No858 鬼滅の刃  

今月16日に公開されるや3日間で興行収入が46億円、25日には107億円。

 これまで興収100億円を超えた日本アニメは7作あるそうですが、歴代興収記録1位の「千と千尋の神隠し」(308億円)、2位の「君の名は。」(250億円)は、100億円突破まで3週間以上を要しました。公開から10日での100億円突破は史上最速です。

 

 さてこれは、何のことだかわかりますよね?私もこの情報に刺激されて、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を観てきました。

 この映画は、全国の映画館の8割以上にあたる403館で上映されています。私が観た地元の映画館も1日に34回も上演していました。パンフレットも売り切れでした。

 

 観終わった時の感想は、「つかれた!」の一言です。おじさんには、ちょっときついかな?音響も大迫力で座席が揺れていました。

 何の前知識もなく観に行ったのですが、帰ってきてから調べてみるとストーリーが見えてきました。

 

・2016~20年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載

・作者は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さん。31歳の女性と聞いてびっくり!たしかにキャラクターの目の大きさは、少女漫画を髣髴させました。

・時代は、大正時代の日本が舞台。明治と大正の違いが分かりませんでした。

・人間を食べる鬼たちと、卓越した能力を持つ「鬼殺隊(きさつたい)」との激しい戦いが繰り広げられます。

・鬼は首を切られるか日光に当たらないと死なず、鬼の血が体内に入った人間も鬼と化してしまいます。

・主人公は竈門炭治郎(かまどたんじろう)。炭売りをしていた竈門家の長男(15歳)。額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが気になりました。鬼と化してしまった妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すため、鬼に殺された家族の仇を討つため、鬼殺隊に入隊します。禰豆子という名前と竹を加えているのが印象に残ります。

 

 とにかくキャラクターの名前がどれもすごいんです。髪が黄色い我妻善逸(あがつま ぜんいつ)、いのししの皮を頭に被っている嘴平伊之助(はしびら いのすけ)、この映画のヒーローでもある鬼殺隊の柱のひとりの煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)、鬼の魘夢(えんむ)、猗窩座(あかざ)・・・

 読めない、書けない漢字ばかりで魅力的です。これをぜひ学習に活かしたてみたいですね。

 

 No222(2019年2月3日)、No224(2月5日)で扱った「高島あざみを使った教材の深め方」を思い出しました。 S先生の東横線の駅名で考えた「妙蓮寺+菊名=妙蓮寺菊 資産家のおばあさん」が忘れられません。来週取り組んでみてはいかがでしょう?

 今日は858(ヤイバ)がヒントになりました。記念になりました。