K先生ありがとうございました。実践された先生は、ぜひ子どもの反応を交流しませんか?すぐに夢は出てきたかしら?珍解答があったかしら?
全面広告と言えば9月7日(月)にもこんな広告がありました。動画配信サービスのNETFLIXの広告です。人物が登場しないので、少しレベルが高いと思い、キープしておきました。
黒い紙面に動画のコントロールバーの絵(写真)に、さりげなく小さく書かれたキャッチコピーは「線を超えるもの」
① 「○を超えるもの」○に入る漢字は?(○は1字の漢字)
高学年なら正解を出すチームがあるような気がしますが、正解を出すよりもみんなが意見を出し合うのが楽しいと思えるようになったらしめたもの。
②この線(コントロールバー)は何を意味しているのだろう?
③「線を超えるもの」って何だろう? 言葉を示す。(プリントして各自に配布)
はじまりとおわり。その間にある、特別は何か。その何かが、離れた人々を近づける。
自分とは違う世界を見ること。喜びや恐れを分かち合うこと。すべてを動かす力を知ること。
あなたはきっと何かを得る。旅のような、この線の中で。
あなたがいた場所から、あなたが行きたいところへ。未来の緊張から、発見の驚きへ。私たちを分かつささいなものから、私たちすべてを包む大きなものへ。
この線には、誰もが生きるストーリーがある。始まりから終わりへと向かう中で、あなたもきっとわかるはず。どんなに離れ、どんなに違っていても、ストーリーを再生すれば,私たちはひとりじゃない。ひとりじゃない、世界がある。
私のコントロールバーは大分右に近づいているように思います。
「未来の緊張から、発見の驚きへ」この表現がとても気に入りました。
「ひとりじゃない」に気付かせていくことは大事な教育ですね。
響き合い道場を通して、ひとりじゃないことを肌に感じてほしいな!
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