101に踏み出しました。次の200を目指してまた頑張っていきます。
200からの1歩目。まだ誰も足跡をつけていない新雪に1歩足跡を付けた時の気分でいます。
8月1日に401号のスタート。気分がいいです。
501という数字にすがすがしさを感じています。
700より701に身が引き締まる思いでいます。
801もやはり同じ気持ちを味わっています。高村光太郎(詩人・彫刻家)さんと同じ心境でしょうか。
どこかに通じている大道を僕は歩いているのじゃない。
僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る。
道は僕のふみしだいて来た足あとだ。
だから、道の最端にいつでも僕は立っている。
頂上を見ると雲に隠れて見えない。見えないからこそまた1歩1歩踏み出すしかないそんな心境です。
今日は昨日の毎日新聞朝刊の「オピニオン 記者の目」からです。「教員に心の余裕を」という見出しでした。練馬区の6年担任の先生の1日を取材しています。
この学校は、朝のテレビ番組「グッとラック!」で別の6年担任の先生の1日の動きを紹介していたことを思い出しました。
・ある小学校で教員の一日を追い、奔走する姿や児童の笑顔を間近で見た。
学習の遅れの挽回や新学習指導要領の学びは確かに大事だが、教員の心の余裕も重く見るべきだと思った。
終息が見えない中、差し引きせずにあれこれと求め続ければ、多くの教員を休職や退職に追い込むことになりかねない。
・分刻みだった一日はコロナ禍でより過密になった。
・印象に残ったのは、感染防止に目を配りつつ、張り詰めた空気は作らない姿だ。
・児童を気遣う言葉を何度も聞くたび、教員に対しても同じ気遣いが必要だと感じた。
・私は、教員の業務を雪だるま式に増やす従来の姿勢を根本から見直さない限り、本当の解決にはならないと思う。
・学校や教員の努力だけに頼るには限界が来ている。
記者もしっかり取材してくれていますね。
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