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No800 八百

 800号に達しました。「800」というと何が思い浮かびますか?

嘘八百、八百屋、八百長・・・

 

「嘘八百」を語源由来辞典で調べてみました。意味は、「嘘だらけであること。全くの嘘」

 語源・由来を調べてみると、「嘘八百の「八百」は、江戸市中の町数が多いことをいった「八百八丁」や、大阪市中に橋が多いとことをいった「八百八橋」などの「八百」と同じく、数が多いことを意味する。

 「八百」が「数多く」を表すのは、元々、「8」という数字が「数多く」を表すことによる。「8」が「数多く」を表すのは、仏教の考えから来たものと思われる。」と書かれてありました。

 

 関連語には、ガセ、デマ、エセ、ペテン、イカサマ、インチキ。 欺く、騙す、偽る、だまくらかす。 偽(贋)、詐欺。 はったり、出鱈目、出任せ、ほら吹き、眉唾 捏造。

 こんな言葉を使って例文を書かせても文豪道場になりそうですね。

 

 「八百屋」もWikipediaで調べてみると「『八百』は『沢山』と言う意味で、数多くの物を扱うところからきている。最初のうちは『八百物屋(やおものや)』、あるいは『八百屋店(やおやだな・やおやみせ)』と呼ばれていたが、後に八百屋にと呼ばれるようになった。

 

 また、江戸時代には『青果物』を扱う店ということで『青屋(あおや)』と言ったが、時代につれ発音がなまって『やおや』になったという説もある。」

 

 も一つおまけに「八百長」を調べてみると意味はご存知の通り、「勝負事に見せかけて、一方が前もって負ける約束をし、うわべだけの勝負をすること」です。

 

 由来は、「明治時代の八百屋の店主「長兵衛」に由来するといわれる。八百屋の長兵衛は通称を「八百長」といい、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であった。

 囲碁の実力は長兵衛が優っていたが、八百屋の商品を買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた。 

 しかし、その後、回向院近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元と互角の勝負をしたため、周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに勝負をつけることを八百長と呼ぶようになった」そうです。