昨日はたくさんの投稿ありがとうございました。コロナの影響で他国の情報が少ない中、Hさんの「蘭学事始」は貴重な外国情報です。週刊誌に載せたいくらいです。
オランダでのソーシャルディスタンスやマスクに対する意識の変化は興味深いものでした。教えていただいた貴重な情報は、どこかで誰かに、子どもに伝えてみてください。
今日の神奈川新聞朝刊には、横浜市立学校の昨日から授業が再開された様子が紹介されていました。投稿してくれた横浜市に勤務するT先生夫婦や開成町のY先生の生の声の方が学校の様子が良く分かります。
T先生の学校のように初日から午前授業とは言え、5時間授業の所もあったのですね。子どもも先生も本当にお疲れ様でした。「子どもたちは、学校に来るだけでもぐったりしていました」Y先生も「やはり暑さにはこたえているようで、みんなぐったりしていました」と書いてありましたが、よく分かります。
昨日の夜のニュースでは、教室の温度を測ったら、冷房をつけていても窓を開けているので30度を超えていました。
朝ウオーキングをしていると、通りがかった小学校の体育館の窓を全部開けて回っている方がいました。副校長先生でしょうか?顔は見えませんでしたが、朝早くからご苦労様でした。
T先生の学校のように窓を閉めていい時間、分散下校もいいアイデアですね。
彼が実践する鼎談もおススメです。
コロナ対策で制限が多いですが、まさに大切なのは「柔軟性」です。水着を持たせて、水遊び、涼しいところに行って「静の運動」、氷をなめて文豪道場「詩に挑戦」、近所の公演に行って虫さがし、セミの研究・・・たくさんあるアイデアの中からパッと判断して切り替えることができるのもプロの技だと思います。
今日の朝日新聞朝刊には「夏休みの宿題」のことが書かれてありました。
「#ニュース4UのLINE友達にアンケート」(保護者165名)では、
減った(120)、変化なし(26)、わからない(11)、増えた(8)で7割が宿題量が減ったと答えています。自由研究と読書感想文は2割、(絵)日記は約4割でした。
「夏祭り、花火大会、旅行など何もなくて絵日記に困る」と言う声。どうしたのでしょうね?
私は読書感想文同様、絵日記も宿題にしなくてもよいと思っています。感動したり印象に残ったりしたことを絵や文字それぞれで表現し、自由研究の1つにしてよいと思っているからです。「研究」が重たいのかもしれませんね。
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