今週は、読売新聞に連載されている学校現場情報が5月27日(水)と29日(金)の2回にわたって載っていたので紹介します。
まずは、いつもの三鷹の小学校です。27日の記事では、今月中旬から各クラスを3グループに分け、登校日を週2回設けていました。
学年ごとに前学年の課題プリントを家庭学習用に渡し、提出物(プリント、自主学習ノート)を担任がチェックしていたようです。
詳しいことは書かれてないのですが、国語、算数が中心で、新しい単元には、入っていないということでしょうか?皆さんの学校も同じですか?
6月1日から全学年で2分割し、「午前授業と給食」、「給食と午後授業」のいずれかを週3日割り当てるそうです。
今日の新聞には、27日に約50人教職員が給食を配る模擬訓練を1時間かけて行い、入念に確認しました。1年生のみは教職員が児童の机に運び、当面の間は主食、主菜のみの給食にし、水筒持参。
中学校の方は、江戸川区から足立区に代わりました。生徒数123人の小規模校なので複数担任制を導入しているそうです。
全生徒のアンケートでは、ストレスを感じている生徒は約3割に上りました。そこで今月18日19日と2日間で個人面談をしました。
今までは月3回臨時登校日。体育館を使用し、課題プリントの受け渡しと学習、生活面の指導後下校。
今日の記事では、入学式ができなかったので教室に教員が入学を祝う掲示をしている様子が紹介されていました。
来週から3週間は分散登校。生徒数を3分の1程度に絞り、週に1、2回登校。机の間隔2m以上、簡易給食。今年度のプール指導実施せず。
ほぼマニュアル通りで皆さんの所と同じですか?ぜひ明日のがるべるで各学校の様子を教えてください。
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