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No719 ジャンケン3

 昨日は久々に娑婆の空気を吸ってきました。3月下旬以来です。

 娑婆とは、「仏法では人が生きる世界を指し、世界四苦八苦の苦しみに耐える自由のない世界としている。しかし、俗語的に娑婆は刑務所に入っている人にとっての外の自由な世界を意味する。」と書いてありました。こんな字を書くんですね。

 

 昨日の朝日新聞「be」の「サザエさんをさがして」はジャンケンがテーマでした。ジャンケンと言えば、No45(2019年8月16日)、No46(8月17日)「ジャンケンについて考える」で世界のジャンケンを紹介したことを思い出しました。

 

 フランスのジャンケンは、出す手が4種類あり、石(ピエール)グーのこと、木の葉(フェイユ)パーのこと、ハサミ(シゾー)チョキのこと、そしてもう一つ、井戸(ピュイ)があって、筒のような輪っかを作ります。

 石は、ハサミに勝つ(切れないから)。ハサミは、木の葉に勝つ(切ってしまえるから)。木の葉は、井戸と石に勝つ(井戸をふさいでしまう、石を包んでしまうから)。井戸は、石とハサミに勝つ(石とハサミは井戸に沈んでしまうから)

 

 インドネシアじゃんけんは、「スィー」という掛け声とともに行い、サインはグー・チョキ・パーではなく、ゾウ(親指:ガジャ)、人(人差し指:オラン)、アリ(小指:スムット)です。

 人はアリには勝ち、ゾウには負けます。アリはゾウに勝ち(アリがゾウの耳に入るとかゆいから)、人に負けます。

 

 今日印象に残ったのは記事にあった「サザエさんジャンケン研究所」です。ご存知でしたか?

 早速調べてみました。「サザエさん」のエンディングで放送されるじゃんけんの傾向分析のレポートをウェブサイトで公開している同人誌サークルのことでした。

 1969年10月5日からサザエさんの放送は始まり、1991年からエンディングの「サザエさんじゃんけん」はスタートしていますが、29年間ジャンケンの記録をとり続けているんだそうです。

 

 「サザエさんが出す手には特有の癖やパターンの偏りがあることを解明。また、具体的な傾向が時期によって変化していることも明らかにしています。」と書かれてありました。2015年の勝率は87%を超えたそうです。

 例えば、1月の初回は24年連続チョキ。サザエさんは、高確率でチョキを出し、3回連続で同じ手を出すことはほとんど無いそうです。

 

 全員教室に集まれたら、じゃんけんで盛り上がってみてはいかがでしょう?もし、飛沫が飛ぶとクレームがあったら、無言で身振りで表現してみても面白いですね。工夫がいっぱいできますよ。