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No709 ツイッターのビッグデータ解析結果   

6月1日(月)の読売新聞からです。「学生揺れた3か月」という見出しが目に留まりました。

 読売新聞とNTTデータが生徒や学生と(13~22歳)と推定されるユーザーが投稿した約50万件を感情や心の揺れを解析した結果が報告されていました。

  

①2月末から3月上旬 「楽しい」「うれしい」「不安」が上位。 

 当時、休校をイベントとしてとらえていた様子が見られました。

 

②3月下旬以降 「怖い」「不安」「心配」が増加。

 再開が「怖くてしょうがない」などの書き込みや生徒会のマスク作りの呼びかけなどが見られました。

 

③5月以降 「不安」が依然上位で「楽しい」「うれしい」が続く。

 学校での感染や学習の遅れの不安、新学期開始による友達に会える楽しみの書き込みが目だったそうです。

 

 小学生が対象ではないですが、多くの子どもたちは、最初はうれしかったのが、怖さが増え、感染や学習のことでどんどん不安になっており、友達との再会は楽しみにしていることが分かります。

 

 もう一つ、全世代の投稿を対象に「教育」のツイートした割合を都道府県別比べた結果が載っていました。

 投稿の割合が高かったのは、①三重②鹿児島③徳島④新潟⑤宮崎でした。

 低かったのは、①沖縄②京都③神奈川④石川⑤東京の都市部が多い傾向が見られました。これは、先に学校が再開した地方に比べて都市部では教育に関しての動きが少なかったことが影響しているとみています。

 

 見送りになった「9月入学」も生徒や学生は、4月末は肯定的だったのが、すぐに否定的な意見が増加したそうです。