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No704  5月のラインがるべる

 No704  5月のラインがるべる

 3回目の企画として、今日3時から6時まで5月の「ラインがるべる」を行いました。今回は15人で交流できました。①近況報告②現場の情報交換③こんなのやってみたら?という情報を交換し合いました。

 

 最近では、オンライン飲み会やビデオ職員朝会等も行われているようですが、テレワークでのハラスメントにならない注意点を紹介しました。

 オンラインでの双方での授業実践例はありませんでした。Googleクラスルームを活用している学校がありました。動画の実践は紹介されませんでしたが、たくさんあるはずです。

 

 課題のプリント配布は、1週間おき、合計3回、月1回がありました。ただやらせるのではなく、ある程度一人一人の学力を把握しておく必要を感じました。家庭科の調理実習の動画を見ての親子での実践はいいかもしれませんね。ただ一人では心配ですが。

 

 分散登校に関しては、各校でこんなに違いがあるのかと驚きました。期間は2週間が多く、給食開始は15日から、4週目から、7月からと3種類ありました。

 編成は2グループが多く、出席番号順、登校班別がありました。午前、午後の交代か日替わり交互の登校でした。30分3コマ、4コマ授業の学校もありました。4週目、7月から通常授業になる学校が多いようです。

 

 夏休みも8月1日~16日、8月1日~20日、8月10日~23日など様々です。

 驚いたことは運動会、学芸会、遠足、宿泊行事すべてが中止になった学校もあります。

 運動会は簡略化して午前のみ。作品展の縮小化。水泳指導中止。修学旅行3月、クラブ、委員会活動、縦割り班中止。クラブは2学期、10月から開始。通知表は2回など。

 

 授業では、講義形式の授業からの脱却がポイントになりそうですが、工夫が必要です。

授業時数確保では、今年に限っては、弾力的に扱うべきです。例えば5分短縮して40分で7コマの授業だって可能ですし、時間数より中身が問われるべきです。

 

 5月26日の朝日新聞の「論の芽」にあった元小学校教員で塾講師の森田さんの話を紹介しました。

 「大切なのは、学習指導要領の授業時間数をしゃくし定規に守る横並び主義をやめること。

国語では15分で読める物語を14時間かけて学ぶことになっています。中心場面について班で競い合うように議論すれば、半分以下で終わります。」

 料理に例えるなら教科書通り指導書通りのレシピではおいしい料理は作れないのです。

そのための前菜やデザート、調味料やトッピングが必要です。行列ができる店は標準の味ではないはずです。標準では並びません。授業も同じです。

 

 校内研究も今年度はどうするのでしょう?しなくても子ども達は困りません。この緊急事態にあった子どものケアをしていくために、授業の遅れを取り戻すための工夫に時間をかけるべきです。それが研究、研修につながります。

 

 最後に「こんなのやってみたら?」では、フェイスシールドをしている子どもの写真を紹介しました。OHPシートを使った手作りもできそうです。

 

 読書貯金、書き出しストックカードもリニューアルします。

 

 男の先生には、今年は靴下にこだわることを勧めました。5月25日(月)の読売新聞の「装 男の基本」からです。「ソックス色色遊ぶ」からです。靴下の色でガラリと雰囲気が変わります。オシャレに気が付く子がいるものです。色を意識すると作文にも取り入れる子が増えていくはずです。子どものためにオシャレをするのです。それがプロです。