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No694  存在理由

 今日の朝日新聞朝刊の20面の全面広告に衝撃を受けました。

 シンガー・ソングライターのさだまさしさんが、今日20日、グレープ時代から通算46枚目となる2年ぶりのオリジナルアルバム「存在理由~Raison d’etre~」をリリースした広告です。

 

 五線譜に音符に見立てたたくさんの人に目が奪われました。これ、授業で使ってみたいと思いました。学校が再開した時にいかがでしょう。課題のプリントにいかがでしょう。使い方いろいろです。

 

 このイラストを見て、気が付いたことを言っていきましょう。文豪道場の「事実発見トレーニング」のようにリレーしていっても面白いですね。

良く見ると音楽は下のヘ音記号にしか出ていません。意味があるんでしょうね。

 

 問題と答えを作らせてみても面白いかもしれません。例えば

①この楽譜には全部で何人いるでしょう。

②人以外には何がありますか?

③楽器を演奏している人は何人いますか?

④スポーツをしている人は何人いますか?

⑤一人しかいない楽器の人を見つけなさい。

⑥子どもは何人?男の人は何人?女の人は何人?

 

 頭を音符にして演奏してみても面白そうですね?

 

 キャッチコピーは「もしも何かが起きてしまっても わたしは諦めないと思う」

 このことで話し合わせてみても面白いですね。

 今まで生きていた中で諦めなかったことを語らせても面白い。

 

 そして、高学年ならタイトルの「存在理由」について話し合わせても面白いかもしれませんね。

 さださんはネットニュースでこんなふうにに語っています。

「これからも僕らは嫌なニュースを聞かされるだろうという恐怖心。それを乗り越えて歌っていくのが、自分の生きがいだろうと。『レゾンデートル』は哲学用語で『存在理由』と訳しますが、僕の感覚では『生きがい』。

蟷螂之斧(とうろうのおの=カマキリが前足を振り上げるように、弱い者が強者に立ち向かう無謀さのたとえ)でも持っていたい。

ささやかな心の矜持(きょうじ)を持っているか、という自分に対する問いかけです」

 

 がるべるも「存在理由」を感じて、頑張っていこうと思いました。