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No689  学校現場情報8  

 今日の読売新聞朝刊の「学ぶ 育む」には、5月1日以来2週間ぶりに連載されている三鷹の小学校と江戸川の中学校の5回目の現場の様子が紹介されていました。

 

 三鷹の小学校では、11日から分散登校が始まりました。子どもたちにとって1カ月ぶりの再会です。

 登校日は週2回。各クラス3グループに分け、8時半、10時、1時の部。90分。

 教室には10人余りの児童が、間隔を空けて着席。学習課題の確認が主。

 

 江戸川区の中学校では、登校日週1回。12日から3年生登校。13日2年生、14日1年生。クラスごとに指定された時間に登校。30分。1人ずつ会議室で家庭学習のプリントを受け取る。(1人5分)

 

 徐々に登校し始めているのですね。分散登校は仕方のないことですが、この90分、5分の使い方がポイントだと思います。直接会ってできること、電話でできること、メールやFAXでできること、手紙でできることを上手に使い分けていくべきだと思います。貴重な90分なのですから、電話で確認できることはしないことです。

 

 隣のコーナーに2人の大学の先生が、子供たちへの対応の助言が書かれてあります。

 九州産業大の窪田教授(臨床心理学)の「担任教員が家庭への電話で確認する主なポイント」があるので、載せておきますね。皆さんの所にもこんなマニュアルあるのでしょうか?

 

 保護者①家庭での子どもの様子②就寝・起床時間③睡眠(寝つきはいいか、途中で起きていないか)④食事(3食食べているか、量は変わらないか)⑤学校での課題への取り組み状況⑥困りごと

 

 子ども①家での過ごし方、今の気分、楽しみ②学習面の困りごと③話し相手の有無、気分転換の方法④教員や家族への要望

 

 保護者とは週1回、子どもとは週2回以上は話をしておきたいですよね。変容を見るには記録です。在宅勤務では大変ですよね。