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No688  各国の学校再開を巡る状況

 昨日は、H先生が1年生のひらがな指導の動画を送ってくれました。BGMを流しながら丁寧に声をかけている姿が頼もしく思いました。T先生は、4月のラインがるべるで行った文豪道場をワークシートに5年生向けに作成してくれました。プリント学習のまさにオリジナル教材です。お見事です!

 

 39県が緊急事態宣言解除だそうですが、東京、神奈川、千葉、埼玉はまだ今月いっぱい続くでしょう。動画やプリントの工夫、心のケアを考えた言葉かけの各自の実践などを紹介していただけると嬉しい幸いです。情報交換は、子どもに必ずつながります。

 

 今日は、昨日の朝日新聞朝刊の「時時刻刻」にあった各国の学校再開をめぐる状況を紹介します。  

①フランス 幼稚園、小学校は今週から段階的に再開されました。2カ月ぶりの登校になります。中学は18日以降、高校は6月以降です。

 対策としては、校内では休み時間でも全員が1m以上の距離を取り、頻繁に手洗いをします。小学校は15人を受け入れ制限。医者や警察などの職業、厳しい家庭環境に子どもを優先するのが原則ですが、選考基準が難しそうです。

 今週から登校できるのは幼稚園と小学校の学年の一部に限られ、登校は任意で、なんと6割が登校させないと答えているそうです。日本でも同じことは起きそうですか?

 

②ドイツ 州ごとに判断し、順次再開しています。クラスをグループに分け、週2回登校。重症化リスクのある60歳以上の教員は自宅待機。

 

③イタリア 9月まで閉校。オンライ授業に向けてタブレット端末家庭配付計画。

 

④イギリス 小学校は6月1日から段階的に再開。

 

⑤韓国 ソウルのクラブで起きた集団感染で13日からの再開を1週間延期。20日以降、段階的に再開。6月8日までに小中高全学年で再開予定。生徒、教職員は発熱等の5項目をチェックし、1つでも該当すると登校・出勤禁止。登下校時、教室内全員マスク着用、冷房使用時も窓開放。

 

⑥中国 地方政府ごとに判断。感染者の少ない地域は3月から段階的に。4月中旬から全土で再開が本格化。小学1年から3年生の登校再開は見通しが立っていない地域も多い。