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No682  子どもの家庭状況

  昨日から学校再開した自治体がありました。朝のニュースでも取り上げていましたが、うれしそうでしたね。しかし、多くの自治体では、今月まで延長されています。3カ月近くの休校になるのですから、昨日のような児童の心のケアが必要です。

 

 今日の読売新聞朝刊の「学ぶ 育む」の「ゲーム・ネット『過剰使用』懸念」という見出しが目に留まりました。

 埼玉大の戸部教授(学校保健学)の3月14~20日の全国の小・中・高・特別支援学校の養護教諭を対象にした調査結果でした。(1311人回答)

 

強い懸念を示したのは、

①ゲームやインターネットの過剰使用(83.2%)

②生活習慣の悪化(75.7%)

③運動不足による影響(67.2%)

④虐待など家庭に課題がある子どもの状況(49.3%)

⑤子どものストレスや精神状態(48.7%) 

 

 この数字を見てどう思いましたか?意外でしたか?昨日の本田先生の話では、これは第2期の初旬か中旬でしょう。現在は、第3期または、GW以降は第4期に入るのかもしれませんが、この数字はどうなっているでしょう?

増加?横ばい?減少?

 

 示された対応例は以下のとおりです。

・ゲームの利用時間は親子で話し合ってルール化

・起床、昼食、就寝などの時間を固定し、生活にリズムを

・室内でできる運動の紹介動画を見ながら親子で運動

・担任教員は週1回程度、子どもの過程と連絡を取り、生活状況を確認

・オンライン学級会を開き友達と話す

 

 こんな対応例は何の役に立つのでしょう?それができるくらいなら苦労しませんよ。

 この数字が正しい実態なら、緊急事態でしょ?虐待で何かあってからでは遅いのです。何かしらの手を打たなければ。

 学習の遅れは取り戻せます。心の変容はすぐには戻せません。レッツ・ビギン!