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No652 ヘディング禁止

 今日からまた休校でしょうか?さすがに今日は閉まっている店が多いので、いつもよりは人は少ない感じですね。

  さて、3月30日(月)の朝日新聞朝刊に「英国 子どものヘディング禁止」という見出しが目に留まりました。私は、中学入学でサッカー部に入りたかったのですが、ヘディングを知った母親の猛反対で断念し、テニス部に入部したことを思い出しました。

 

 子どもがヘディングを繰り返すことは発達中の脳に悪影響を与える危険があるとして、イングランドサッカー協会が練習でのヘディングを禁止するという記事でした。

 

 11歳以下までのチームは原則禁止し、13歳以下は最大5回までの練習を週1回、16歳以下は最大10回までの練習を週1回と言うように年齢が上がるごとに頻度や回数が緩和します。

 

 導入のきっかけはイギリスのグラスゴー大学の昨秋発表した調査結果で、ヘディングが原因という直接的な因果関係は証明されていないものの、元選手は一般の人より認知症などを患う可能性が約3.5%高いという指摘で、脳が発達中の子ども時代からヘディングを繰り返すことの危険性を訴えたそうです。もちろん、これは義務ではなく、試合では従来通り認められ、ルールに変更はありません。でも3.5%でしょ?

 

 2016年1月に導入された米国協会のガイドラインでは、10歳以下は、練習と試合の双方で禁止し、試合中に行った場合はファウルで間接FK。11歳~13歳以下は練習時に制限。

 

 日本のJ1の試合では797ゴール中(2019)ヘディングシュート数は145(18.2%)です。

 日本ではまだ科学的根拠が十分でないとしていますが、いずれ禁止や制限が広まる可能性は十分にあると思います。

 

 小学校の体育のサッカー系のゲームやサッカーの指導ではヘディングはあり、なしのルールも必要になるでしょうか?

 私は、女の子でも操作しやすいようにスポンジボールや空気を抜いたボールを使用していたため、ヘディングするゴールはほとんどなかったのですが。

 がるべるには、サッカー部出身者の方が多くいますが、いかがですか?