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No607 センテナリアン2  

連休2日目です。今日は父の100歳を祝って山梨に来ています。先ほど富士吉田の宿に到着しました。

 No321(2019年5月13日) で「センテナリアン」を紹介しました。100歳以上の人のことで、日本語では「百寿者」とも表現します。

 

 厚生労働省の調査では、全国の100歳以上の高齢者は7万1238人となり、初めて7万人を突破したと発表しました。昨年から1453人多く、49年連続の増加。女性が88.1%を占め、1989年は3078人で、平成の30年間で約23倍になりました。

 

 都道府県別では、都道府県別のトップは高知(101.42人)で、続いて鹿児島(100.87人)、島根(99.85人)が多く、上位10位までに中国・四国・九州から8県が入りました。一方、最も少なかったのは埼玉(33.74人)で、愛知(37.15人)や千葉(39.68人)など、都市部で少ない傾向がみられ、3倍以上の開きがありました。

 

 アメリカでは、伝統的に大統領が手紙を送り、長寿のお祝いとしています。

 イギリスでは、女王が挨拶状(かつては電報)が送られます。

 アイルランドでは2,540ユーロの報奨金が出て、大統領から手紙が送られます。海外へ移住していても貰えます。

 日本では銀杯(2016年度から銀メッキ)と共に総理大臣から祝状が送られました。

 スウェーデンでは国王または女王から電報が届きます。

 イタリアでは誕生日になると、100歳以上生きられるかどうかを占います。

 ギリシアでは誕生日を祝う場合、「ナ・タ・エカトスティシス」(「100歳の誕生日を迎えられますように」)という表現で締めます。

 

 110歳以上を「スーパーセンテナリアン」と言い、1,000人のセンテナリアンあたり約1人がスーパーセンテナリアンです。2015年の時点で日本にはスーパーセンテナリアンが男性9人、女性137人の合計146人いることが分かっています。他にもアメリカ、、イギリス、フランス、イタリアにいるそうです。

 

 これまで確証のある世界最高齢者は、1997年122歳で亡くなったフランスのジャンヌ・カルマンさん。男性の最高齢者は2013年116歳で亡くなった木村次郎右衛門さんでした。