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No570  サバイバル女子の育て方

 1月11日(土)朝日新聞朝刊の「はぐくむ」からです。「『サバイバル女子』の育て方」という見出しはインパクトがありませんか?エッセイストの安藤和津さん(71)の話です。

 映画監督の桃子さんと俳優のサクラさんを育てました。ユニークな子育て、印象に残った言葉を抜粋してみます。

 

・リスク管理を最低限にとどめて、子どもがやりたがることを一緒に楽しんだ。

 

・ワクワク、ドキドキしながら、子どもが楽しいなと思えることをできるだけ多く体験させてあげたかった。そういう経験を積み重ねれば、大人になってどんなにつらい時も、生きてりゃ楽しいことがあるって乗り越えられるはず。生きる力になると思った。

 

・早朝出かける時は、子ども達のベッドから食卓に点々とぬいぐるみを置き、「おはよう」の手紙。ジャムなどの手作りの物を必ず一品並べた。

 

・我が家は成績は二の次。算数が苦手でも理解しようと努力することが大事。音痴でも一生懸命歌うことが大事。

 

・大事にしたのは、適応力。牛乳をこぼしたら「まずどうすれば良いかを考えなさい」と教えた。即座に対応できる大人になってほしかった。

 

・人間関係にいてもコミュンケーション能力も大事。どんな忙しくても1日1回最低5分は一対一でおしゃべりする時間を確保した。2人だけだとポロッと本音が出る。

 

・長女の桃子さんは、英国留学中、夫の映画資金調達失敗のため、お金が無くなる。卒業して帰国直前、寮を出て、友人のアパートで床に寝る生活1カ月。トランクも壊れて、荷物をスーパーのレジ袋10個に入れ、ぶら下げて帰国。これがサバイバル女子の所以。

 

・大変な時は、前を向くしかない。どんなつらい経験もマイナスなことはない、必ず何かの糧になる。

 

 いかがですか?近いうち大きな地震が来るといわれていますが、サバイバルできる自信ありますか?息子、娘はどうでしょう?