· 

No569  円周率

 1月11日(土)の読売新聞朝刊の「「ニュースの門」の「勝利の法則は『3.1416』という見出しが目に留まりました。

 五輪の花形・国立競技場のトラック、今年末帰還するはやぶさ2に共通するものは「円周率」なんだそうです。

 

・日本陸上競技連盟が公認競技場の条件に「円周率は、3.1416とする」と記されている。

 

・仮に円周率を3として設計すると1周400mの総距離は10m以上も短くなる。

 

・砲丸投げの砲丸も円周率が使われ、小数点以下9桁で設計している。

 

・はやぶさ2は、2億5000万㎞先の宇宙空間の地球に向けて航行中。JAXAは地球までの軌道を小数点以下15桁を使って綿密に計算する。

 

・「3.14」という数字を最初に計算したのは、紀元前200年代の古代ギリシアの数学者アルキメデス。円を正96角形に近似させる手法から円周率を「3.1408より置きく、3.1428未満」と示し、小数点以下2桁まで特定した。

 

・アルキメデスの時代から約1800年の間に辺の数は約460京まで増え、35桁まで求められた。

 

・今も競争は続いており、現在桁数の世界記録を持っているのは、米グーグルの日本人技術者の岩尾エマはるかさん。昨年3月14日、コンピューターを使って、円周率を31兆4159億2653万5897桁目まで計算した。

 

 算数の時間にいかがですか?