1月6日(月)の朝日新聞朝刊の「フォーカスおん!」というコーナーの「関西弁の『ニセ寅さん』という見出しが目に留まりました。
写真をよく見てみるとあの桂雀々さんではないですか?
読んでみると「映画シリーズ公開から50年の「男はつらいよ」の前日譚をドラマ「少年寅次郎」で描いたNHKが、今度は変化球を投げてきた。物語の舞台を葛飾・柴又から現代の大阪に移したドラマ「贋作 男はつらいよ」が5日から始まった」と書いてありました。
気が付いた時は翌日だったので、第1回を見逃してしまいました。
今日4時30分から再放送があります。
BSプレミアム日曜夜10時からで全4話だそうです。
山田監督は、雀々さんを「寅さんの雰囲気を持っている」と抜擢したそうです。
登場人物は見な関西弁。妹さくら役は常盤貴子、おいちゃん、おばちゃん、御前様、タコ社長も登場するそうです。
1・2回は、「柴又慕情」がもとになり、吉永小百合役を松下奈緒が、3・4回は、「寅次郎夕焼け小焼け」の太地喜和子を田畑智子が演じるんだそうです。
録画もしましたが、早速今日観ようと思います。皆さんもいかがですか?
コメントをお書きください