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No559  アゲイン2

 今日から出勤でしょうか?お疲れ様です。

 今日も、昨日の読売新聞朝刊にあった「アゲイン2020」 の2回目からです。

 パラアーチェリーの岡崎愛子さん(33)の記事です。ご存知でしたか?

  岡崎さんは、大学2年の時にJR福知山線脱線事故に巻き込まれ、一命は取り留めますが、頸椎損傷で首から下に麻痺が残り、車いす生活になります。 

 

・食事や着替えなど、当たり前だったことが一人でできなくなった。あの電車に乗っていなければと後悔を繰り返し、「死んでおけばよかった」とさえ思った。

 

・一方で、担当医に教えられた搬送時の家族の言葉が頭をよぎった。「どんな形でも命だけは助けてあげてください」

 

・その後、自立を目指し、377日ぶりに退院して間もなく復学。京都市内でホームヘルパーを利用して一人暮らしを始めた。就職活動も始め、ソニーに内定。

 

・卒業後、単身上京し、人事部で社員研修を担当し、残業や出張もこなし、半生記も出版。

 

・2013年にアーチェリーと出会う。障害者用の弓を使えば、矢を放てることができ、何より心を揺さぶられたのは体を動かしている実感。

 

・2014年退職。2016年パートナーの送迎と矢の回収の応援で練習は週3回に。

 

・2019年パラアーチェリー世界選手権銅メダル。東京パラリンピックに出場決定

 

・約12年間、都内の障害者向けジムで自らの足で立ち上がる訓練を重ね、いつの日か歩くことができると信じている。

 

・「現実を嘆いても仕方ない。私は障害を言い訳にして諦めることはしない。どう生きるかは自分で選ぶ」

 挫折が心をさらに強くしているんですね。すごい。応援したいですね。