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No540  国語力が危ない3

 今日も国語力におつきあいください。12月6日(金)の読売新聞朝刊の記事からです。国語力が危ない「中」の見出しは、「ブログ まず手書きで」でした。ギクッツ! 

 

 ブロガーのあまかずさんは、ほぼ毎日、ブログ更新しています。

・取り上げるテーマはグルメやアニメなど

・まず、A5のノートにメモを書く。

 テーマ「市販のレトルトカレー」

 メモ1「スパイスがきいて、からくてうまい。」

 メモ2「チキンにしてみてもおいしい」

 メモ3「コスパは悪いが刺激を求めるならこれ」

・順番を整理する。

・タブレットを使ってキーボードで一気に入力する。

 以前はパソコンで直接ブログを書いていたが、時間ばかりがかかって伝えたいことがまとまらなかったそうですが、ノートの下書きが効果があったようです。

 

 東北大学の加齢研究所によると、手書きの方が、パソコン文字の打ち込みに比べて、思考や情報処理を担う「脳の前頭前野」を活発に動かすという実験結果が出ているそうです。

 

 書くことで思考力を高めようとする取り組みが紹介されていました。

・「アマゾンジャパン」は社内会議に「パワーポイント」を使わずに、ワード文書で提案するそうです。その方が社員の論理的思考力が高まるそうです。

 

・ソフトウエア開発の「ドリーム・アーツ」も社内会議は極力パワーポイントを使わないそうです。新入社員は1カ月に2冊の読書感想文の提出があるそうです。

 

・フリーライターの太田さんの話

「結果を出したり、実績をあげたりした人たちは、書くことを通してギリギまで思考を重ね、新たな発想や問題解決策をつかみ取っている」

 

 授業でノートを取っていると、自分の字が読めないことがよくあります。手紙はできるだけ、手書きにしていますが、手書きには憧れがあります。来年こそは!