昨日の続きです。11月28日(木)の朝日新聞朝刊の生活欄の「不登校 疲弊する母たち」からです。
今日はもう一人の母親のメールからです。
②都内の女性(41)
・「気力・体力ともにぎりぎりまで消耗する毎日です」
・昨秋、6年生の息子が不登校
・相談先やフリースクールなどの情報がないかと役所に問い合わせても一覧はなし。
・職場のメンバーに事情を打ち明ける。
・社会人として「そんなに休めないだろう」と思う自分もいた。
・ようやく見つけたフリースクールは「保護者の送迎必須」
・仕事、辞めなきゃいけないのかな」と悩んだ。
・息子は中学進学を機に学校に通えるようになるが、5月の連休後「おなかが痛い」
・学校に行くと応対した先生の一人が「自分も不登校の経験者」「今までフォローできていませんでした」「これから変わっていきますよ」と話してくれた。
・「初めて安心して話せる人を見つけた」と感じた。
・日常的には、担任から忘れ物や態度などが原因で連絡がしょっちゅう来る。
・息子のダメ出しの連発に「結局、どうしたらいいんですか」
一人で悩んでいるから疲弊感があるんですよね。もし自分だったら大変ですよ。
先生、少しでも気持ちを寄り添ってあげてほしいなと思います。
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