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No514 ネット情報から読解力強化

 今日も昨日に続いて国語です。9月19日(木)読売新聞朝刊の「新学習指導要領 国語3」からです。

 新しい指導要領では、情報の扱い方や思考力・表現力の強化の背景に一つに「国際学習到達土調査(PISA)」の結果があることはご存知の方が多いかと思います。

 

 読解力の結果が4位(2012年)が8位(2015年)と順位を下げたわけです。

 自分の知識と経験を結び付けて考える問題、複数の内容を関連付けて解釈する問題の正答率が低迷していたことが分かりました。

 

 新しい国語の教科書は、「未知の状況にも対応できる思考力や判断力、表現力」を育む活動として、インターネットやSNS上の情報を題材にしたものが目だったそうです。

 

 ネットリテラシーや情報モラルに活用する内容は、新教科書(12点中)8点に掲載されました。

 

・高校野球をテーマに「延長13回232球投げぬいたエース」と題した架空のニュースと、ネット上に投稿された11件の意見を題材(東京書籍6年)

 

・「自分の考えを発信しよう」社会的な課題についてネットなどで情報を収集して意見文を書き、メヂィアを通じて発信(教育出版6年)

 

・テレビや新聞、インターネットの特徴をそれぞれ開設した説明文、

ネット上の情報交換について考える「インターネット・コミュニケーション」という説明文(学校図書5年)

 

・「みんなで過ごしやすい町へ」というテーマで、音声案内や外国語の案内板などの工夫を調べ、報告文を書く(光村図書出版5年)

 

 個人的には、昨日同様東書の題材が面白そうですね。いかがですか?