· 

No492 車寅次郎4

 遅くなりました。今日は隣の駅の行きつけの洋風居酒屋でカミさんと飲んできました。ブログの準備をしていないので慌てて帰ってきました。

 

 10月31日、10月も終わっちゃいますね。今日は寅さんのことを書かねばと思っていました。8月に朝日新聞朝刊に「月刊 寅さん8月号」という記事が紹介され、毎月連載されています。今月は3回目で、10月26日(土)に「月刊 寅さん10月号」を見つけました。 今回の「語る」は、作家の五木寛之さん。

 

 「旅から旅の放浪生活は地縁、血縁などのさまざまなしがらみから逃れ、自由で気楽のように見え、相当の覚悟が必要です。」とあります。

 皆さんは、放浪生活にあこがれますか?一月ぐらいお金があるならできそうですが、私にはやれる自信がありません。

 

 「ロシアでは流れ者のことを『ブラジャーガ』と呼び、哀れんだりしません。土地に縛り付けられている定住者からすると放浪者や無宿者、流れ者はある種のヒーローなのでしょう。」聞きなれなくなった言葉ですね。

 

 隣のコーナーの見出しは、「遠くの母も 近くの他人も」「家族 生き方 多様なかたち受け入れて」と書いてあります。

 映画評論家の吉村さんの言葉

「『血』のつながった人だけが家族ではない。『寅が帰ってきたぞ』と大騒ぎする参道の人も家族。多様な人間や社会のあり方を許容した映画なのです。」とあります。

 確かに見られなくなった光景ですね。 昭和はもう一昔ですね。