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No459 ラグビーW杯4

 半年ぶりにクレマチスの丘に来てます。何度来てもここは感動します。おススメです。

   さて、今日もラグビー、最後の「横浜ラグビー物語 下」からです。

 「最高の芝でおもてなし」「会場準備ぬかりなし」の見出しからわかるように裏方さんの話です。

 

 今回の決勝の舞台になるのが、横浜国際総合競技場。Jリーグの横浜F・マリノスのホームスタジアムの1つで、日産スタジアムとしいう呼称で親しまれています。

   新横浜ですから、我が家からも近く、ちびっこ駅伝の引率で何回か行きました。

  2002 FIFAワールドカップ日本・韓国共同開催の決勝戦もこの会場でした。

 

   選手が激しくぶつかり合うラグビーの場合、いつもサッカーで使われる芝より耐久性が必要だそうです。そのためにハイブリッド芝を採用し、昨年6月に全面張り替えました。

    昨年10月のニュージーランドVSオーストラリア戦で芝の状態が試されました。

    結果は、台風の影響で塩分を含んだ雨が降り、弱った芝が所々えぐられました。

 

    芝の管理は、季節にあった夏芝と冬芝の割合の兼ね合いだそうです。

   今年の夏は梅雨明けが大幅に遅れ、夏芝が思うように伸びず、逆に冬芝が増えてしまいました。

 

   そこでこの8月に約3分の2を予備のハイブリッド芝に張り替えたんだそうです。

 

「子どものように育てた芝を捨てることに抵抗があった。それでも選手たちに最高の舞台で戦ってもらうため、常に最善の選択をするだけ」と言っています。

   育てたものを捨てるのは辛かったでしょうね。でもすごい。プロの仕事ですね。

    こんなグリーンキーパーさんの努力も子どもたちに話してみてはいかがでしょう。