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No446  知的好奇心  

  昨日は、八丁堀で9月のがるべるでした。 

 専門は、理科専科のS先生の「生物多様性を取り入れた授業について」でした。昨日のカタカナ語にも登場していた多様性・ダイバシティーです。生物多様性は、バイオダイバシティーというわけですね。

 

生物多様性とは、

・生きものたちの豊かな個性とつながりのこと。

・①生態系の多様性②種の多様性③遺伝子の多様性の3つのレベルで多様性があること。

・生態系の様々な恵みを人が利用していること

生物と人と環境は多くかかわりあっていることに気付く大切さを学びました。

 

「自然を愛する心情、生命を尊重する態度を育てる」という壮大なテーマに迫るには、まず自分がいかに自然にや生物、生命に関心があるかです。先生が好きでないもので子どもの心を揺さぶるのは難しいですよね。

    S先生は持ち前の知的好奇心で、動画を取り入れたり、パンフレットを活用したり、出前授業をしたりして授業を工夫されています。ここが彼のすごいところです。

   ねらいに迫る、いい授業をするためには、労を惜しまないってことです。(本人は、これっぽちも労なんて感じてないでしょうが)見習いたいです。

 

   一般は初の学生講師でした。模擬国連での活動の様子を紹介してくれました。知的で溌剌としていて実に新鮮でした。

   

   彼女は、終わりにこんなメッセージを残してくれました。

・肌で感じることが大切。

・学校でできる人=社会でできる人ではないのではないか?

・無知の領域の広さ、文化・価値観の違い、多様性に気付いた。

    もっと早くこのことを知りたかった。

・自主性、広い視野をもって、出会い・チャンスを大切にしていきたい。

 

   参加された皆さんも彼女の知的好奇心、学ぶ意欲・姿勢に関心していました。日本の若者、日本女性の未来に希望を感じたと思います。

 

   帰り道、N先生が、「がるべるのよさは刺激をもらえることだ」と言ってくれました。

   私も2人が大いに刺激になりました。