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No386  OECD調査3 

 都内の某小学校にいます。

   昨日の続きです。教員の志望動機を調べてみると、日本の中学校教員では、「教職に就けば、子供や若者の成長に影響を与えられるということ」が最も高く89.0%でしたが、参加国平均は、93.2%で最も高い割合でした。

「安定した職業であること」85.6%(74.3%)

「確実な収入が得られること」84.8%(70.5%)が高い割合となっていました。

 

 教職が第一志望の職業だったとする日本の中学校教員の割合は8割以上でした。

   男女別に見ると、男性教員が83.4%(61.9%)であるのに対し、女性教員は78.9%(71.6%)でした。男性の方が高いのは意外でした。

 

   小学校教員も調べて見ると、①「安定した職業であること」91.6%が最も高く、

   次が②「確実な収入が得られること」89.0%、

③「教職に就けば、子供や若者の成長に影響を与えられるということ」88.4%でした。

 

 一方「教職に就けば社会的弱者の手助けができる」は中学教員は66.3%(78.2%)

「社会に貢献できる」81.6%(90.4%)で他国より低いことが分かっています。

 

 小学校も同様で、⑤「教職に就けば社会的弱者の手助けができる」は68.0%、④「社会に貢献できる」81.0%でした。国民性でしょうか?

 他には、⑥「私生活での責任を果たすことを妨げない勤務スケジュールであること」67.7%⑦「継続的なキャリアアップの機会が得られること」52.1%でした。

 

 私の志望動機は、「教職に就けば、子供や若者の成長に影響を与えられるということ」が一番近いかしら?「安定した職業であること」「確実な収入が得られること」なんて全く考えませんでした。皆さんはどうですか?