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No381 子どもに望む進路

 昨日の読売新聞朝刊の「学ぶ 育む」のコーナーからです。お馴染みの「先生のコトバ」シリーズだったのですが、隣の記事の方が目に留まりました。

 就職情報会社「アイデム」の調査(3600人)では、小中学生の親に子どもの進路選択を聞くと、7割が理系に進んでほしいことが分かったそうです。子どもが男子の場合は親の8割が理系を望んでいます。

 将来の就職を考えると理系の方が就職が有利と考える傾向があるようです。

 

 子どもが将来充実して働くために夏休みを利用して何か経験させた方が良いと答えた親は81.8%いたそうです。

 しかし、実際に何か夏休みに体験さえることができた親は28.3%で、理想と現実のギャップがありました。

 

 夏休みの自由研究として、職場見学などの身の回りの大人の働く姿に触れるような課題があれば参加させたいという親は77.9%もいました。

 

   このデータを読んで皆さんはどう思いますか?そんなに理系がいいのかな?

 

    隣の先生のコトバに登場した佐藤優さんは、高校で文理を分ければ大学入試に効率的だが、中長期的に見ればマイナスで、3年の夏までは両方勉強すべきで、そうでなければ幅広い教養を身につけ、国際的に通用する人材は育てられないと言っています。

    今思えばごもっともなんですが、中高の理系の先生の指導法も上手になってほしいですね。