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No363 考える体育4

 先週6月19日の読売新聞朝刊の「考える体育4」の記事からです。今回は、教科横断して健康作りの実践が紹介されていました。

 広島の小学校では、「朝のランニング」が紹介されていました。懐かしいです。私が北区に勤めていた時の学校は、健康推進校で体育朝会も週2回実施していました。水曜日は学年・コーナー別、土曜日は、全体体育朝会で全校指導しました。

   毎朝マラソンをし、週1回タイムも計りました。タイムの伸びと学習意欲に関連がありました。1958年以来続いている伝統に驚きです。

 

「健康教育カリキュラム」の開発は、総合のテーマが3年「地域から学ぶ健康」4年「自分の成長」5年「食生活」6年「地域の健康増進策」という徹底ぶり。「生命」は道徳、「体の構造」は理科、「表・グラフ・年表」の整理・分析は算数と社会、「新聞・ポスター」は国語。素晴らしいと思いませんか?

 

    山形の小学校では、5年生児童72人の「市民マラソン全員完走」が総合のテーマ。距離は3キロ、準備期間は4か月。17の課題追究があり、10月本番全員完走できたそうです。 

 

   英語、プログラミングといった「知」育偏重の傾向に、「徳」とか「体」を重視した実践を聞くとホッとします。