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No356  考える体育3  

 読売新聞朝刊に「考える体育」が連載されているのですが、土曜日に3が掲載されていたので紹介します。

 「運動会全力で知恵比べ」が見出しです。まず、私立の和光鶴川小学校の1・2年の団体競技の「タイヤ引き」が紹介されていました。2年生を中心に作戦を考えるのだそうです。

   実施したことある方、経験のある方いますか?わざわざタイヤは学校で購入しないと思うので、たくさん寄付していただける環境が必要です。

 

    大事なのは、チームで作戦を考えることなんです。そういう視点で考えると玉入れ、綱引きと言った古典種目は見直してもいいかもしれませんね。

 この学校は、3・4年生は、2~4人で足をひもで結んでの競走、5・6年は騎馬戦だそうです。

     どうして、2学年でやらなければいけないのでしょうね。学年でやれば、作戦が立てやすいし、効率的なはずです。

    作戦がない騎馬戦なんて面白くありませんよね。

 

    私は、3・4年生で「棒綱引き」をやりました。綱と棒を10本用意して、取り合います。このタイヤ引きに似ています。「タグ・ファイト」は、タグ取り鬼遊びのチーム戦です。運動神経だけでは勝てないのです。

 

 事故の多い競技1位はリレー、2位組体操、3位大縄跳び、4位騎馬戦、5位ムカデ競争なんです。どの学年の種目も心配になりますね。

 

 愛知県のある小学校では、組体操は、子ども達が曲選びや構成をクラスごとに考え、有志と教員で相談して決めていくそうです。

    しかし、熱中症対策と英語の授業時間確保のため、半日に変更になったそうです。この安城市では21校中16校が半日開催になりました。もうこういう流れなんですね。

 

    当然ながら種目の絞り込みが必要になります。大玉送りをはじめ、2つの団体競技を削減し、組体操はトリの種目に残ったそうです。

「令和の運動会」を考えるべきです、秋の運動会のところは、ぜひ改革にチャレンジです。