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No332 文豪道場 4コママンガ作文  2  

第1時のイメージは膨らみましたか?今日は第2時を紹介します。

① まず書き方の3つの基本ルールを紹介します。

    段落と会話文の書き方、句読点の使い方です。間違った例文を正しく直すワークシートを用意しましょう。できれば具体的に書画カメラで示すと分かりやすいです。

 

② 「5W1H」を教えて、確認しましょう。

    いつ(When)  だれが(Who)  どこで(Where)  なにを(What)  なぜ(Why)  

どのように(How)

 

「だれ」  波平(さん)、磯野(さん)、おじさん、○◯(さん)、私、俺、我輩・・たくさん考えられることを確認してください。高学年になると自分に置き換えられる子も出てきます。 登場人物も確認しておくといいです。

 

「いつ」  昼のランチが多そうですが、モーニングでも、夕飯、夜食でもいいわけです。

 

「どこで」 レストラン、◯◯食堂、洋食屋、居酒屋、ファミレス、駅前の人気店、行列ができる名店、がんこ親父の店・・いっぱい工夫できそうですね。

 

「なぜ」  なぜこの店に入ったのか? たまたま、いつか必ず行こうと決めていた、カレーが一番好き、家では食べれない、すすめられた・・意外なきっかけも

 

「なにを」 カレーライスを注文した。

 

「どのように」 3回注文したら、3つ出てきた。

 

③ 「書き出し」に注目させましょう。

   教科書の例からでもいいです。有名な書き出しからでもいいです。いくつかの例文から書き出しの大切さに気づかせます。

   会話文から入る、音から入る、自己紹介から入る、情景から入る、天気から入る・・

 

④ 「書き終わり(最後の一文)」にも注目させましょう。

   同じく、教科書の例からでも有名な物語の終わり方をいくつか紹介しましょう。

   どちらも読者(読み手)を意識させることが大切です。

   書き出し、書き終わりでどんな絵が描けるかです。

 

⑤ ストックカードの説明をします。

   いい書き出し、いい書き終わり、いい表現を貯めていくことを伝えます。

   葉書サイズぐらいが理想です。教え子の中では、50枚以上のストックカードをもっていて、作文を書く時は、今日はこのレシピという感じで取り組んでいた子がいました。

   図書室で一斉に探す時間を作ってもいいし、宿題にしてもいいでしょう。