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No321  センテナリアン  

  5月6日の朝日新聞朝刊の記事からです。センテナリアンという言葉をご存知ですか?

    100歳以上の人のことで、日本語では「百寿者」とも表現します。

 高齢化で、100歳以上のお年寄り「百寿者(センテナリアン)」の数が増えているという記事でした。私事ですが、私の父は、99歳、母は90歳です。

 国内では、153人(1963年)→69875人(2018年)なんと457倍です。

 男女比 1(男性):7(女性)

    アメリカでは、伝統的に大統領から手紙が送られたり、イギリスでも女王から挨拶状が送られたり、アイルランドでは、報奨金が出るそうです。日本は、急速な増加で100歳記念の銀杯が2016年度から銀メッキ製に変わりました。

 

 共通点は、体内の炎症が少ないのだそうです。

 長寿に対する遺伝の寄与率は、2割程度と推計されています。

 

   人の限界寿命は、何歳かはまだ決着がつかないそうですが、ネイチャー(英科学誌)には、「125歳を超えることは難しい」とする論文が、サイエンス(米科学誌)では、「人の寿命はまだ上限に達していない可能性がある」という論文が載ったそうです。

 

    百寿者と言っても状態は様々で、自立している人は2割程度で、世界では45万5千人(2009年)います。

    110歳以上を「スーパーセンテナリアン」と言い、この2割の人がなる確率が高いそうです。現在約150人。

   センテナリアンは、1位がアメリカですが、2位が日本です。割合では、日本が1位です。

    

   喫煙はせず、酒は飲まないかたしなむ程度、動脈硬化は軽度で、性格は外交的な人が多いそうですが、私の父は、ヘビースモーカーでしたが、40年前にピタッとやめました。ショートステイがあると、家で酒が飲めないと不満をこぼします。一人でコンビニへ新聞を買いに行ったり、先日の選挙も一人で行って、驚かれたそうです。