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No299 教師の資質・ボーイスカウト

 昨日の4月のがるべるは、市ヶ谷で行いました。初めての会場でした。新年度スタートの第1回だったのですが、平成最後のがるべるでした。後になって気が付きました。

 

 昨日の専門がるべる「教育カツサンド講座」は5回目になりました。

新年度ということあって、自分の学級経営をふり返るチャンスだと思い、「教師の資質」というテーマでお話ししました。

    参考文献は、朝日新書「教師の資質 できる教師とダメ教師は何が違うのか?」 諸富祥彦 朝日新聞出版社(2013)です。諸富先生は、心理学者で、明治大学文学部の教授です。たまたま読んだ本なのですが、お薦めです。

 教師の権威の崩れ方の歴史、良い学級の条件、できる教師の条件、カウンセリング技法、教師の資質、授業構成力、キャリア教育で身につけたい力などを紹介しました。また、機会があれば、ブログで紹介します。

 

    一般がるべるは、マツヨシ商会の榎本さんから「21世紀型おせっかい~思いやりで現場改革~」というテーマでお話をいただきました。

    マツヨシ商会という名前も会社を創るきっかけになった亡くなった友達の遺志を継いでいるという話を伺い、感動しました。

    障害者の「できる」を社会へつなぐという志は、きっと大きな社会貢献として評価される時が来ると信じます。

    この会社を立ち上げるベースになっていたのは、ボーイスカウトの活動で障害のある方と自然と触れ合っていた経験が生きている話も印象に残ります。

 

    私も同じ北区でボーイスカウトに入っていました。40キロハイキング、20キロ・ナイトハイキング、真冬の海岸キャンプ、山越え移動キャンプ、手旗、モールス信号、ロープ移動など、忘れられないことばかりです。意外と先生には、入団経験者は多いです。

    2月5日の読売新聞朝刊によれば、ボーイスカウトに加入する小中学生は、1984年の18万9000人から2017年は、4万5000人に減っているそうです。

家族で手軽にキャンプができるようになったこと、社会全体でボランチィア活動が活発になったことが原因という話が出ていますが、いつか再び脚光を浴びる時が来るといいなと思います。