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No272  横浜市立白幡小学校

 私のスポーツの好きな作品は、やはり「巨人の星」でしょうかね。「柔道一直線」「サインはV」「アタックNo.1」も好きでしたね。昭和ですね。

 見るのが好きなスポーツって、何でも好きなわりには、特にないのを初めて自覚しました。

 好きなスポーツ選手は、きっと今ならイチローがきっと1位になるのでしょうが、私もイチローかな。

 

   さて、今日は先週3月19日の朝日新聞朝刊の記事からです。第49回「博報賞」に国語・日本語教育部門で「横浜市立白幡小学校」が受賞した記事が載っていました。

   私は前校長からこの学校のことを聞かされ、ぜひ一度研究発表に行きたいと思っていましたが、実現できませんでした。

   ゼミの子が、この学校に実習に行き、東京の学校とは比べ物にならないと絶賛していました。

 

   何がそんなに魅了するのか?それは、おそらく「すべての授業を子どもが司会し、対話しながら進める」からではないかと思われます。

 

   平成20年から取り組んでいることにも驚きです。公立小学校では、異動がありますから、10年以上も続けられる、根付いているってすごいことです。

 

    全学級で取り組めているっていうのもすごい。崩壊を起こしているクラスはないのかしら?いじめはないのかしら?ついていけない先生はいないのかしら?

 

    学習形態も「席もコの字型やグループにまとまるなど、課題によって自由自在に組み替える」とあります。私は、20年以上も前からこのスタイルでした。残念ですが、前任校では、半分しか広まりませんでした。

 

    全授業でというのもすごい。私も子どもが司会の授業は何度か経験させたことがありますが、全授業は想像がつきません。

 

  「ことばの力の育成」は私も同感で、体育の研究を通して、言語力・国語力を伸ばす必要性を実感し、これをずっと重点にしてきました。

 

  「カリキュラムの開発」これも魅力的な研究テーマです。文豪道場もそうですし、ヒントは周りにいっぱいあるのです。

 

    従来の分類にとらわれない子供にとって探しやすさに重点を置いた書架が並ぶ図書室という視点も大切です。

 

    1クラスでがんばっても、次の学年になれば戻ってしまうのではなく、全校で研究を通して取り組まないと効果が薄いのです。それができないのが先生、学校の実態ですよね。